まるで転校生の作文のようなタイトルですねぇ。(^_^;)
クドンガナンへ引っ越してきてから少しづつご近所付き合いをしていますが、新居の周辺には大家さんの家族・親戚が結構住んでいるおかげで2週間足らずの時間にもかかわらず、みんな気さくに声をかけてくれます。
クタはちょっと東京っぽい空気もあって、話をよくする人とほとんど話をしない人とがはっきりしちゃってました。
それにクタは人の出入りも多いんで、東京のマンション住まいのように「隣は何をする人ぞ」になりかねない雰囲気もありました。
ここ、クドンガナンはまだまだ田舎っぽい雰囲気が残っているんで、毎日夕方になると誰かしら門を開けておしゃべりに来てくれます。
そんな新生活の中でお友達も出来ました!(^^)v
背の高い順に、コマン君、ニタちゃん、ウーランちゃん、です。
まぁ外国人濃度の薄い地域だから私たちが珍しいのかもしれませんが、毎日のように来て庭の水撒きを手伝ってくれたり、植木好きの奥さんのために近所の空き地で取ってきた花なんかを持ってきてくれたりします。
外で顔を合わせた時もきちんと大きな声で挨拶もしてくれる、とってもいい子たちです。
この子は今凧揚げに夢中になってる照れ屋のアグン君です。
我が家に誰か遊びに来てると大きな声で騒ぎながら入ってくるんですが、なかなか私たちの目を見て話しをしてくれません。
恥ずかしがり屋ではなく間違いなく照れ屋さんなんでしょう。
アグン君と親友になるにはもうちょっと時間がかかりそうです。
みんな夕方涼しくなると外で遊んでて、どこぞの国の子供たちのように家の中でゲーム三昧のような時間は過ごしていないようです。
バリ島だけで無くインドネシアではどこへ旅をしても(勝手な思い込みかもしれませんが)明るくて元気な子供たちがたくさんいるのはとっても素晴らしいことだと、いつも感心しています。