今年の6月で87歳になる父ちゃんの心臓の調子がイマイチのようなので、今夜のエアアジアで日本へ行くことにしました。
弟の話では父ちゃんの具合は1分1秒を争って日本へ向かうほど深刻では無いようですが、1月下旬に退院したあとも一人暮らしだし年齢も年齢だし・・・ということでの訪日です。
これまでの訪日はキャットフードの買い出しと友人知人先輩後輩にメシと酒をたかるだけの旅だったので1週間も居りゃぁ十分事足りたんですが、今回は事情も事情なんで2ヶ月ほどの滞在になる予定です。
長期滞在となると通信手段の確保の問題もあるので、日本で使う格安SIM用に新しいスマホを調達してみました。
買ったのは ASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL) というもので、バリ島デンパサールにある携帯ショップ Cellular World で Rp.1,999,000.(16,320円くらい)でした。
去年買ったスマホは「電話とSMSが出来りゃぁ十分!」と54万ルピア程の安いスマホだったんですが、いろいろ使ってるとアプリケーションの挙動がおかしいこともあったりしたので、今回は清水の舞台ならぬウルワツの崖から飛び降りる気分で(私にとっては)高価なスマホを買いました。
予算200万ルピアまで!と考えてショップでいろんな機種を見ていたんですが、この ASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL) を選んだ決め手はバッテリー容量が 4,100mAh と大きいこと!
ガラケー時代は1週間くらい充電しなくても平気だったのがスマホになると大して使っていないわたしですら2日に一度は充電しなけりゃなりませんでした。
面倒くさがり屋の私にはありがたいスマホで、先日4日に買ってフル充電してから今日までまる3日使って(1日目は設定で数時間使い続けてました)もバッテリー残量が56%とか表示されてます。(^_^)v
それに加えこの ASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL) は表示言語に「日本語」が入っていたのもラッキーでした。
買ってきてから「PCにつないで、ADBコマンドでパーミッションを与えて、MoreLocale 2をインストールして・・・めんどくせ〜なぁ〜」と思っていたら、言語設定から日本語を選択するだけでした。\(^o^)/
これで日本へ行ってから格安SIMを入れれば大丈夫でしょう。
父ちゃんよ!かわいい息子が飛んで帰るから待ってろよ〜!(^_^)/