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2024年04月24日

セカール、3年ぶりに奇跡(?)の帰宅

我が家の子どもたち(=ネコたち)の中には何が不満なのか?家出をして音信不通になった子どもが7人ほどいます。

その中のひとり、セカール(♀)が先週、3年半くらいぶりに我が家に帰ってきてくれました!

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奥さんによると我が家の向かいにある家の屋根の上から聞き覚えのある鳴き声と見覚えのある尻尾が見えたんで慌てて大きな脚立を持ち出して確保したとのこと。

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3年ぶりのセカールの見た目は痩せてるわけでも無く怪我も見当たらない。

私がせっせと日本から送った美味しいキャットフードを3皿ペロリと食べたそうです。

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放浪期間が長かったんでご飯を食べたあとかかりつけの病院に連れてって血液検査も含めたチェックをしてもらったところ問題となる所見は無し。

ワクチンも打ってないんでしばらくは奥さんの部屋で隔離生活をさせる予定です。

3年以上の期間、いったいどこで何をしてたのやら・・・

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この写真 ↑ は2019年、5歳(人間だと36歳くらいらしい)の時に撮ったもの。

写真を見比べると毛並みは悪くなってるようだけど今年の8月で10歳(人間だと56歳くらいらしい)になるんでバリバリの女ざかり時代に比べれば少しは年齢を感じる程度になっているのかも。

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この写真 ↑ は2016年、2歳(人間だと24歳くらいらしい)の時に撮ったもの。

しかし「犬は人に付き、猫は家に付く」と言われてますが良くぞ我が家を覚えてて帰って来てくれたよ。

きっと家出した他の6人の子どもたち(=ネコたち)もいつか帰って来てくれるんだろうと希望が持てる奇跡の帰宅劇でした。

posted by たかお at 19:10 | ひらめきコメントを書くひらめき Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ日記

2019年06月02日

やまとの去勢手術

昨日はホームドクターとも言える近所の動物病院の先生に我が家へ来てもらって(たぶん)7ヶ月の”やまと”の去勢手術をしてもらいました。

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麻酔のために午前中は絶食していた”やまと”は、麻酔の注射をされると2〜3分で見事に夢の世界へ。

さっそく我が家のテラスに準備した臨時の手術台の上で去勢手術が始まりました。

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手術は20分ほどで終わったんですが、手術中は同性としてなかなか複雑な気持ちで様子を見てました。(^_^;

去勢が終わって麻酔から目覚めさせる注射を打つと”やまと”は10分足らずで麻酔から目覚めたようでした。

しばらくは部屋の中に居てもらい、完全に目が覚めてきちんと歩けるようになってからご飯をあげていつもの生活に戻しました。

今回の手術料金は Rp.500,000.(3,880円くらい)。

我が家の子どもたち(ネコたち)は必ず通らなければならない通過儀礼ですが、無事に終わってホッとしました。

posted by たかお at 19:18 | ひらめきコメントを書くひらめき Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ日記

2019年01月18日

うちは投げ込み寺じゃないんだけどなぁ。新入りネコ「やまと」

先週末にまた我が家の庭で子ネコを発見。

当然自力で塀を乗り越えたり門扉を開け閉めできるわけは無いんで、誰かが投げ込んだとしか思えません。

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生後2ヶ月くらいの男の子なんですが、ご飯は普通の育ち盛りの子のように食べるものの発見してから数日は運動量も少なくおとなしい子だったのでちょいと心配をしていました。

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それでも4〜5日経ってくると家の中や庭を駆け回るようになり、生意気に木登りまでするようになりました。

里親も探そうかと思っていたんですが様子が気になって一緒に過ごしていたんで「やまと」と名付けて家族の一員になってもらいました。

今は毎日お兄ちゃんお姉ちゃんたちにちょっかいを出しては怒られて「ネコ社会のルール」を学んでいるようです。

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やまとよ、お互い元気に仲良くやっていこうや!

 

posted by たかお at 21:11 | ひらめきコメントを書くひらめき Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ日記

2017年12月27日

入院していたプリマが退院しました

食欲が無くなり元気もなくなっていたプリマ(♂1歳5ヶ月)をクタにあるクリニック Bali Pet Care Center へ連れて行ったのが12月22日。

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血液検査などをしてもらうと寄生菌が見つかり、どうやらこれが悪さをしていたようです。

点滴を打たれながら投薬で治療を続けていてもなかなか食欲が出ず、自分から少しづつ食べるようになったのは入院してから3日後の12月25日。

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この頃からは少しづつ鳴き声も出せるようになって、見舞いに行った時はゲージから出してもらえるまでに回復してました。

昨日26日には自分でご飯を食べるようになって点滴も外され、ドクターから「これで1日様子を見て食欲が落ちることがなければ帰れますよ。」と言われました。

そして今日の昼過ぎ、5泊6日の入院生活を終えてプリマは無事に我が家へ帰ってきました。\(^o^)/

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雨季になると汚水も混じった水たまりの水を飲んでみたり、水たまりを歩いたあとに体や手足を舐めてみたりするんで、これまでも子どもたちは同じような症状になったことがあります。

プリマは今年2回目の雨季なのである程度免疫もできてると思ってましたし、もともとクリニックに世話にならない丈夫な体だと思っていたんで食欲が落ちたときもちょっと油断してましたねぇ。

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我が家へ帰ってきて日本から持ってきた美味しいキャットフードをたっぷり食べて、新しい家族の「すばる」に威嚇の雄叫びをあげたりと元の元気なプリマになってくれてます。

これからしばらくは我が家で投薬治療を続けますが、元気な姿を見せてくれているんで安心しました。

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5泊6日の入院治療のお支払合計は Rp.1,295,000.(10,930円くらい)でした。(>_<)

痛い出費ですが仕方ないですね。

これからは水たまりの水を飲まないように言い聞かせたんですが、わかっているんだかどうか・・・(^_^;

posted by たかお at 20:30 | ひらめきコメントを書くひらめき Comment(0) | ネコ日記

2017年06月23日

子どもたち&孫たちの朝ごはん風景

たいしたネタも無いので、たまにはネコネタでも。(^^ゞ

毎朝4時前にはわたしのベッドの上や周りにゾロゾロと集まってくるこどもたち。

決まってわたしを起こすのは肝っ玉母さんの愛ちゃんで、頭やほっぺたをザラザラの舌で舐めたり右手でパシパシしてくれます。

目覚まし時計ならぬ目覚まし愛ちゃんで起きるとすぐにドライフードを出してあげて、リビングルームはこんな状態に。

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ここに写ってるみんなが食べ終わった頃にセカール(孫)がハスキーボイスで催促しながら食べにやって来ます。

その後明るくなってから7時過ぎにサーラ(子)が、8時過ぎには悠々(子)がやってきますが、この2人はドライフードより缶のウエットフードが好きなので缶詰を開けるまでわたしの足元をウロウロしています。

毎朝こんな風景が繰り返されて私の一日が始まるのでした。

仕事もしないで毎日何やってんの?と思ってる方々!結構忙しいってのがわかるでしょ!(^_^;

※名前の出てこない子たちは長期出稼ぎ中(行方不明とも言う)です。

posted by たかお at 06:35 | ひらめきコメントを書くひらめき Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ日記
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