一昨日から食欲が無さそうに食べる量が減っていた孫のトリスが、昨日の朝にはぐったりした感じでダンボール箱で寝ていました。
ネコがおとなしくなるってのは体調の悪い証拠なので、あわてて熱を測ってみたところなんと40度の高熱でした。
以前病院のドクターに「熱が出てる時は濡れタオルで体を包んで、まず体温を下げることが必要だよ。」と言われたので、濡れタオルでくるんであげてから病院へ直行しました。
病院でのチェックでも体温は40.2度もあって少し脱水症状も見られたのですぐに点滴が始まりました。
ドクターからは「血液検査もするからもう一度夕方に来て下さい。」と言われたので私たちは一度帰宅して、夕方再び病院へ行くことに。
血液検査の結果は白血球がやや少なくなっているのと鼻炎のような症状が出てるということで、トリスナはそのまま入院となりました。
3人の孫が寝ているところの写真ですが、一番左側がトリスナです。
今年こそみんな元気で病院の世話にならなければいいね〜、と元旦に言ったばかりなのに早速入院者が出てしまいました。
今日も病院へ行ってきたんですが、すでにぐったりすることは無くなっていましたが、まだまだ普段の元気さにはほど遠い感じでした。
食欲も細く栄養剤のペーストを何度か舐めた程度とのこと。
ドクターは「症状はそれほど重いものでは無いので、点滴を継続して食欲が出てくれば大丈夫でしょう。」と言ってました。
人間と同じように幼児のころは前の日まで元気にしていても、一晩で簡単に体調が急変してしまったりするんですよね。
入院している今現在はドクターにお任せするしか無いのですが、早く元気になって帰ってきてもらいたいものです。
トリスナ!がんばれよ!