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2017年02月09日

サーラ、オーブンの扉を開ける!

2013年の12月に家族になった サーラ(3歳)ですが、どんどんお利口さんになっている(?)ようです。(^_^;

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左下で迷惑そうな顔をしてるのがサーラで、おかまいなしにすり寄っているのは美穏です。

実はお隣さんから焼き魚のおすそ分けをいただいたんで、こどもたちに食われちゃかなわん!とオーブンの中にしまっておいたんです。

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しかし密閉されていないオーブンなので匂いが漂っていたようで、サーラが早速嗅ぎつけて近づいてきました。

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いくら食いしん坊のサーラでもオーブンの中じゃ手を出せまい!ふっふっふっ!(^_^)v

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どれだけ困ったら諦めるか?と薄笑いを浮かべながら「ほれほれ、そこを開ければありつけるぞ!やってみぃ!」などと思っていたら・・・

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ほんとにオーブンの扉を開けちゃいました。(@_@;

もちろん、この写真を撮った直後にはサーラの首根っこを掴んで床に下ろしましたが、安心して昼寝でもしてたら見事においしい焼き魚を食べられちゃったでしょう。

油断ならねぇなぁ〜!これからは私たちの大事なご飯の隠し場所を考えないといけません。

サーラはそのうち焼き魚をつまみにアラックを飲むようになるまで成長するのか(?)と思うと楽しみでしかたありません。(^^ゞ

 

2014年06月13日

サムとサーラの去勢をしました

昨年の12月に我が家に来た サムとサーラ

早いものでもう6ヶ月、ってことはネコ年齢で7ヶ月=人間だと小学校卒業間近って年齢になりました。

もともと生後6ヶ月になる5月には2人とも去勢をしようと考えていたんですが、サムとサーラ の体調も下痢が続いたりして思わしくなく、凛々 の看病などもあって遅れ遅れになってたんですよねぇ。
しかもサムはここ数日、末っ子の 愛ちゃんLOVE アタック をかける様子を見せていたんで、慌ててクリニックへ予約をしたという次第です。

昨日の9時に、2人にとっては通い慣れた(?)クリニックに連れて行って先生に託すと、「麻酔が切れて状態が落ち着いてから電話しますね。」とのこと。

9時間近く経った昨日の夕方6時前には手術を終えた サムとサーラ が帰ってきました。

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サーラの方が先に手術を受けたのか、麻酔はほぼ完全に切れていて普段通りに動ける状態でした。

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サムの方はまだ少し麻酔が残っているようで、大きくフラつく事は無いんですがちょっとおぼつかない足取りで歩いていました。

それでも夜8時ごろには2人とも完全に復活したようで、晩ごはんもいつものように食べてくれました。

これで サム の 愛ちゃんアタックも影を潜めることでしょう。(^_^;

今回の去勢手術は2人の様子をわかっているクリニックにお願いしたので、費用は手術前の血液検査も含めてお一人様 Rp.800,000.(6,960円くらい)とちょっと高い料金でした。

それでもサムとサーラの様子をよく知っているドクターに任せたほうが安心ですから、その安心料込みってところですね。

これで気がかりになっていたことが一段落しました。(^^)v


2014年02月25日

サムとサーラが首輪デビュー

サムとサーラが我が家に来てからすでに2か月半。

2人とも毎日ご飯をたっぷり食べて随分大きくなりました。

ぼちぼち首輪を付けるか!ということで、昨日ペットフードを買いに行ったついでに 1本 Rp.16,000.(140円くらい)の首輪を2本買ってきました。

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これ ↑ はサーラの首輪デビュー写真。

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こっち ↑ はサムの首輪デビュー写真です。

一番小さな(短い)首輪を買ってきたんですが、それでも大きかったのでちょっと縮めてやっと首に付けることができました。

首輪を巻いてしばらくは嫌がるそぶりも見せてたんですが、すぐに気にしなくなって2人でいつもどおり遊んでました。

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1月には2人して立て続けに入院する(サムの入院サーラの入院)ようなこともありましたが、その後は2人とも体長を崩すことも無くすくすくと育ってくれています。

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この首輪の話とは全然関係ないんですが、今日の午前中に台所でサーラが味付け海苔の空き缶に頭を突っ込んで抜けなくなるという事件が起きました。(^_^;

動物が缶やバスケットに頭を突っ込んで右往左往する姿はテレビの番組などでも良く見ていましたが、実際に目の前で事が起こると笑ってる余裕もカメラを持ち出す余裕も無く、救出作戦の遂行に専念することになっちゃいました。

まぁ、日本製の空き缶だったので缶の切り口で怪我をする事もなく無事に取れたのでよかったですが、一時はレスキューでも呼ばないといけないのか!と思うほどでしたよ。

そんないたずら盛りのサムとサーラですが、ニス・凛々・ケンタ兄ちゃんたちとも仲良く、時には怒られながら成長しています。

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子供たち(ネコ)の成長を見ながら自分の年齢を自覚する今日この頃です・・・(^^ゞ

2014年01月12日

サーラも無事に退院しました

10日から入院していたサーラが今日の夕方無事に退院しました。

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入院させる時のドクターの話では「サムより症状が軽いから明日には帰れるでしょう。」と言われていたんですが、お腹の中に簡単に退治できないややこしい寄生虫が見つかり、結局サムと同じく3日間の入院となっちゃいました。

サーラは昨日も今日も私たちが会いに行くたびに「帰ろうよ〜」と寂しそうに鳴くので、私の方も涙が出そうでした。

それでも今日の夕方迎えに行くと、ドクターが受付のカウンターの上にサーラを乗せて、ご飯を食べさせてくれていました。

「サムも良く食べたけど、サーラも良く食べる子だねぇ。これなら元気で大きくなるよ!」と言われました。

元気に我が家へ帰ってくると、待ちわびていたサムとすぐに遊び始めましたよ。

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昨日11日はバリ・ヒンドゥの Tumpek Kandang (トゥンプッ・カンダン) という動物(主に家畜らしい)に感謝する日だったようで、動物病院でもドクターたちの親御さんたちが集まってウパチャラをやってました。

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お供物を持って建物の中をぐるっと回ってきたお母さんの1人が「サーラにも早く治るようにお祈りしておいたからね〜」と言ってくれたのは感激でした。

サーラが今日元気に帰って来れたのもバリの神様のおかげなんでしょう。

神様、ドクター、ウパチャラのお母さん、皆さんありがとうございました。<(_ _)>


そうそう、書き忘れるところでした。

実はサーラが男の子だったことが判明しました。(^^ゞ

入院初日に「女の子のサーラです」と伝えて、ドクターも疑問を感じず「ふんふん」と聞いていたんですが、昨日になって「サーラは男の子だよ〜!」と言われちゃいました。

ネコは子供のころ性別の判別が難しい子がいるんですが、サーラがまさにその子だったようです。

これで我が家の子供たちはみんな男の子ということになりました。

2014年01月11日

サム無事退院!と同時にサーラが入院・・・

8日に入院したサムが昨日の夕方元気になって帰って来ました。(^_^)v

入院2日目の午後には点滴もいらなくなって歩けるようになっていたんですが、ドクターが「まだ熱が上下してるから、もう1日様子を見ましょう。」と言うので結局3日間の入院になっちゃいました。

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昨日のサムは朝から病院のドクターやスタッフと遊んでもらってました。(^_^;

熱も38度前後に安定したようで、夕方には無事に我が家へ帰って来ました。

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久しぶりの我が家でしばらくウロウロした後は、安心したのかいつものカウチの上で眠っていました。


サムは元気になって良かったんですが、昨日の朝から今度はサーラの元気が無くなっていました。

今度はサーラをバイクで病院へ連れて行くと「サムと同じウイルス性疾患のようです。サムよりは症状が軽いので心配は無いでしょう。」とのこと。

結局サーラもサムと同じように注射や点滴を打たれて入院することに。

新年早々から心配事が続いています。

 

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