友人が遊びに来て「これ安くて美味しいから吸ってみれば!」と置いていった普通の(クレテックじゃ無い)タバコです。
JAZY MILD という名前のタバコで、16本入り1箱 Rp.8,000.(70円くらい)だったそうです。
ちなみに1年近く前、2013年5月の訪日用に買ったマルボロの赤パッケージは 20本入りで1箱 Rp.14,000. でした。(もちろん今は値上がりしています。1箱 Rp.16,000.くらいかな〜?←未確認)
私自身、普段はクレテック入り(丁子入り)のタバコしか吸わないので、ものすごく久しぶりにクレテックの香りがしないタバコを吸いました。
名前にマイルドと付いていても、日本のタバコに比べれば十分すぎるほどのニコチンとタールが含まれてますよ!(^_^)v
吸った印象は普段ニコチン 2.2mg、タール 31mgと表示されている Apache 12 を吸っているので、少々パンチに欠ける感じがして物足りなさ感がありました。
普段吸っている Apache 12 というタバコは1箱12本入りで JAZY MILD と同じ値段の Rp.8,000.です。
私にとっては物足りなくても、JAZY MILD の味自体は安物タバコにありがちな紙臭さも無かったので、普通のタバコを吸いなれている人なら値段以上の満足感はあるんじゃないでしょうか。
それにクレテックタバコに慣れてしまうと普通味のタバコ(インドネシアでは Rokok Putih = 白タバコと呼ばれてます)というだけで物足りないのかもしれませんね。(^^ゞ
この JAZY MILD は新製品らしく、今はライター付きのプロモーションをやってるらしいです。
国産ライターが Rp.2,000.〜3,000. くらいで売っていますから、プロモーションのパッケージを買うとかなりお得かもしれませんね。
チャンスがあったらインドネシアのノン・クレテックタバコも試してみてくださいな。
どこも禁煙で喫煙者は肩身が狭い
デンパサール空港ターミナル禁煙化・・・
バリ島でも「禁煙しましょう!」という傾向なんでしょうかね?
日本のタバコは高いですが、物価感覚からするとインドネシアのタバコの方が高いかもしれません。
日本のタバコ一箱500円弱なら軽くご飯(お弁当かな?)が食べられますが、インドネシアタバコのメジャーブランド グダンガラム一箱 Rp.15,000.前後だと屋台のBakso3杯分ですからねぇ。(^^ゞ
日本はもちろん首都ジャカルタに比べても、バリはまだまだスモーカー天国だと思いますよ。