だるさが続いていた体ですが、診療所で処方してもらった薬を飲んだおかげか、昨日の朝にはずいぶんと楽になりました。
ちょっと買い物に外出する気も出てきたんで昨日の午後は近所に買い物にも出かけてきました。
奥さんのコンタクトレンズ保存液を買うために寄ったアポテック(薬局)で、インドネシアでは結構有名な Jamu(伝統的な生薬)の Tolak Angin もついでに買ってきました。
個人的にはこの Tolak Angin を総合栄養剤と認識しています。
ちょっと疲れた時や、風邪のひきはじめなどに 2〜3回飲むと結構効くような気がしてます。
今回寄ったアポテックでは Tolak Angin FLU(風邪用)というものも売られていたんで、昨日の夜と今日の午前中の2回飲んでみました。
まだ完全な復調という感じでは無いんですが、診療所の薬と Tolak Angin FLU で明日には完全復帰したいものです。
ちなみにこの Tolak Angin FLU は1袋 Rp.2,100.(19円くらい)、普通の Tolak Angin は1袋 Rp.2,300.(20円くらい)でした。(なんで風邪用の方が安いんだ?)
日本でサラリーマンしてた時代は風邪のひき始めなんかの時には1本3000円もするユンケル皇帝液を飲んだりしてました。
でもこれは自分自身に「3000円も金出したんだから絶対に治る!」と言い聞かせる催眠効果が一番大きかったんでしょう。
今では20円の総合栄養剤でも十分効果が出る安上がりな身体になりました。(^_^)v
熱が出たときに黄色いほうを飲みましたが、効きませんでした...
これは「効くんだ!効くんだ!」と信じ込まないと効かないと思いますよ。(^_^;
何かひとつ「これさえ飲めば」というものが見つかるといいんですけどねぇ。
ジャムー売りのおばちゃんに作ってもらう薬の方がいいですかね?
信心深くないからですかね^^;
「イワシの頭も信心から」ですよ!o(^_^)o
私は歩いて売りに来るジャムー売りのおばちゃんを特に信用してるんですが、我が家の近所にはバイクのジャムー売り(しかも、にいちゃん)しか来ないんですよ。(^^ゞ
まったく同じジャムーを作ってもらっても、たぶんおばちゃんの方が効き目があるように思います。