昨日のお昼頃、クロ子が亡くなりました。
一昨日からちょっと元気無さそうに寝ている事が多くなり、食事も食べる量が減ってたので、昨日の朝大家さんの車で動物病院へ連れて行きました。
病院では「ちょっと呼吸が苦しそうなので、のどか肺に病気があるかも。一晩預かってチェックと治療をしましょう。」という事でした。
「よろしくお願いします」とクロ子を預けて大家さんと一緒に自宅に戻ると病院のドクターから電話がかかって来ました。
胸に怪我があって肺も傷ついていました。
酸素吸入や治療を施したんですが先ほど亡くなりました。
助けることが出来ずごめんなさい。
と言う連絡でした。
1時間前までちょっと元気が無かっただけで、ぐったりしてる様子も無かったのに・・・
移動中の車の中でも、病院でも、撫でてあげるとグルグルと喉を鳴らして手にすり寄って来てたのに・・・
すぐにバイクで病院に戻り、もう動かなくなっちゃったクロ子と会いました。
ドクターにお礼を言って、ダリアが亡くなった時にもお世話になったクリニックへ行ってクロ子の火葬をしてきました。
ちょっと元気がなくなったと感じた時に病院に連れて行けば・・・という後悔が残ります。
まだ1か月にも満たない命を助ける事が出来ませんでした。
ごめんよ、クロ子。
ゆっくり休んでね。