訪日まで1週間となったので、少しづつ準備をはじめました。
とは言っても、格安航空エアアジアの羽田空港深夜着飛行機を利用するので、その日のうちに実家にたどり着くため機内持ち込みのバッグ1つだけなんです。
しかも、エアアジアは時々機内持ち込み手荷物のチェックを厳しくすることがあるんで、制限ギリギリの 7Kg に抑えないといけません。
そんな訳でバリ島からのお土産などは買って行けませんので、皆さん悪しからずご了承くださいませ。<(_ _)> (と予防線を張っておく・・・(^_^;)
手荷物は最小限にするんですが、滞在中に吸うタバコはきっちりと用意しておかないと 1箱 400円くらいもする日本のタバコを買うはめになるんで今日買ってきました。
いつも買ってるお店(卸売りメインのお店)で買ってきたのはインドネシア製のマルボロ赤ボックスを1カートンです。
パッケージにはいろいろと体に悪い様な事を書いてあるようですが、こういう時は都合よくインドネシア語がわからなくなります。(^_^)v
このマルボロ、一応フィリップモリスのインドネシア現地法人が作っていますが「日本のマルボロとは味が違う」という話を聞いた事があります。
まぁ私は日本でマルボロを愛用していた事が無いので、味の違いなんて判るわけが無いんですが・・・(^^ゞ
さて、このマルボロの赤ボックス 1カートン(20本x10箱)のお値段は Rp140,000.(1,380円=1箱138円くらい)でした。
昨年の訪日時に乗継地のマレーシア クアラルンプール空港で買った免税のタバコ(確かキャメルだったはず)がRM64で、クレジットカードの引き落としが1,788円でしたから免税店で買うタバコよりもインドネシア国内で買うタバコの方が安いということになりますねぇ。
きっとデンパサール空港の免税店では場所代やら人件費やらがきっちりと乗っかって、街中で買うより高いんじゃ無いでしょうか?(時間があれば要チェックですね)
日本国内では屋外でもタバコを吸える場所が限られていますが、飲み屋さんなどの店内で吸う時もインドネシア特産の甘い香りがするクレテックタバコを吸ってると「香りの強いタバコはご遠慮ください」とか言われちゃうんで、仕方なくクレテック無しのタバコを買いました。
しかしクレテック無しのタバコって私には軽すぎるんですよね〜・・・(>_<)
普段インドネシアで私が吸っているタバコは Apache 12 と言うタバコをカートン買いしてますが、1箱12本入りの値段は Rp.6,300.(62円くらい)なんです。
ちなみに以前クレテックタバコの比較をしてますので、興味がある方はこちら(クレテック(keretek)タバコのお試し第5弾 2012.8.14)から見てみて下さい。
この安くて美味しいクレテックタバコはタール31mg、ニコチン2.2mgとほど良い強さ(?)で気に入っているんですが、マルボロだとタールもニコチンも半分以下ですからねぇ・・・
結局軽いタバコだと旨くも無いのに本数だけが増えて体内に入る「毒」の量は変わらないというオチになるのは目に見えてますが、1週間の滞在期間中だけなので我慢することとしましょう。(^^ゞ