27日の水曜日から弟が我が家へ来ています。
目的は自分でやっている治療院(大船駅前)の海外展開を視野に入れた視察・・・という名目にしているようですが、単にサーフィン三昧を楽しみたいだけのようです。(^^ゞ
詳細は本人のブログでも見てやって下さい。
昨日から本格的に海に入って楽しんでいたようですが、今日は昼過ぎに予想外の早帰り。
さては年齢も年齢だし、体力の限界で尻尾を巻いて帰ってきたのか〜?と思って迎えに出ると、どうやら波にもまれて浅瀬の海底に思い切り肩を打ちつけたらしい・・・(>_<)
視察と称して遊びに来るからバチが当たったんだよ!とは言ってはみたものの、アイシングを始めたりして本当に痛そう。
急遽医者に行くことにし、持っているクレジットカード付帯の海外旅行障害保険の適用について日本へ電話をかけて確認してから、クタにある「タケノコ診療所」(場所はこちら)までバイクで行ってきました。
事前連絡もせずに行ったんですが運よく予約の患者さんもおらず、すぐに診てもらえました。
結局、骨折までのダメージでは無いとのことでレントゲンは撮らず、痛み止めの注射と飲み薬を処方してもらって無事に解放。
治療費+薬代で90万ルピアほど(8,750円くらい)の支払いをしていました。
治療を受けて最悪の事態(骨折などでの長期治療)は免れた安心感からか、我が家に戻るとコーラを飲みながらこの笑顔です。
単なる打撲のようですから帰国して自分の治療院を再開するまで5日間あるんで、営業再開は大丈夫でしょう。
自分の肉体の衰えを自覚しろ!というバリ島の神様からのちょっとキツイ助言だったんでしょうね。
まぁ大事に至らずよかったですわ。