昨日の夜は我が家の「くうちゃん」が怪我をして大騒ぎでした。

いつもならどこで遊んでいても夕食の支度が始まる頃には台所に待機してご飯が出来上がるのを待っているんですが、夜7時を過ぎても姿を見せません。
どこへ行ったのか心配になって家の中、家の周囲を探してみてもみつからない・・・
「誘拐されたか?」と本気で考えちゃいました。
というのも真偽は不明ですがよく聞く話として、
外国人の飼っているペットを誘拐してから「一緒に探しましょう。謝礼を書いた張り紙も出しましょう。」と手助けを装って他人の振りをした友人にペットを連れてこさせて謝礼を受け取る。
ということが結構頻繁にあるらしい、と複数の友人から聞いたことがあったからです。
しかも、今はレバラン前で帰省用のお金が足らないからと空き巣・窃盗が増える若干危険な時期でもありましたから。
いくら探しても見つからない「くうちゃん」・・・もう一度全部探してみようと懐中電灯を握りしめて2階を探すと家寺の祠の中にちょっこりと座ってるのを見つけることができました。
「いつまでそんな所にいるのっ!ごはんの時間だよ!」と私が抱きかかえて家寺から下ろすと、ちょっと様子が変です。
明るいところへ連れて行ってみてみると、両後ろ足に引っかき傷やら噛み傷やらがあるじゃないですか!
しかも右後ろ足をかばうようにびっこを引いて歩いてるし・・・![]()
半分半狂乱(=4分の1狂乱くらい?)になった奥さんが「誰にやられたの!あたしが仇をとってやる〜!」怒鳴りちらしているのを横目に、輸送用をゲージの準備をしてサヌールにある動物病院までバイクで飛ばしました。
道も空いてて信号に引っかかることもないという偶然が功を奏して10分少々で病院に到着。
早速先生に見てもらうと「けんかの怪我だけだね。骨には異常が無いから消毒と抗生物質の注射をしときましょう。」とのこと。
シロップの飲み薬5日分を処方してもらって、我が家へと帰ってきました。
いやはや、大騒動でした。
昨日病院から帰ってきても傷みからか喧嘩でやられた恐怖心からか、ベッドの下に閉じこもって出てこようともしませんでした。
今日も朝方はまだ右後ろ足を引きずって歩いていましたが、お昼頃にはほとんど普通に歩けるようになり食欲も出てきたようです。
普段は1日中遊びまわってる「くうちゃん」ですが、さすがに今日はおとなしく私の大きなベッドを占領して寝てましたよ。

怪我のあとも痛々しいでしょ。

病院での治療の効果か、若い「くうちゃん」の自然治癒力が強いのか、夕方には普段と同じように棚の上までジャンプして遊びに行けるほど元気になりました。

我が家の周辺は野良猫が多いんで遊び相手にも喧嘩相手にも不自由しないんだろうけど、「くうちゃん」はおぼっちゃま育ちなんだからあんまり無茶しなさんな!