飼い主の体調のせいで昨日書くことが出来なかったネタです。
昨日の朝8時から我が家の愛猫「くうちゃん」(♂ 6ヶ月)の去勢手術を受けにサヌールにある動物病院へ行ってきました。
バイパスからちょっと奥へ入ったところにある立派な外観の動物病院 Klinik Hewan Drh Anom です。
玄関にはモザイク仕様のこんなものも。
家からバイクで約20分。
ゲージに入れて運んだ「くうちゃん」はちょっと緊張しているようでした。
お約束の「手術には万全を期すが万一の事故の際の賠償は手術費用相当を限度とする」ってな書面にサインをさせられてから「くうちゃん」は手術室へ。
簡単に触診、聴診を済ませてから麻酔を打たれ、手術が開始されました。
ここから先は先生たちにお任せするしか無いんで近くのワルンへ行ってKopiを飲んでました。
約1時間半で手術は無事終了。
ちなみに今回の去勢手術代金はRp.450,000.でした。
まだ麻酔で眠ってる「くうちゃん」をバイクに乗せて自宅に帰り目が覚めるの待っていると、11時過ぎにはぼんやりと目を開けて首を動かし始めました。
でも結局麻酔から完全に覚めたのは夕方になってからで、それまでは酔っ払ったようにフラフラしながら外へ出て行こうとしたり、2階へ遊びに行こうとしてました。
夜になったらほぼ普段どおりの「くうちゃん」に戻って、がんばって手術を受けたご褒美のツナ缶を食べていました。
「くうちゃん」の一生の中でもかなり大きな(であろう)イベントが無事終了しました。