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2024年07月31日

未だ健在!1食Rp.5,000.(50円くらい)のご飯

インドネシアでも食料品の値上がりが続いていて外食の値段も少しづつ上がっています。

しかしまだまだ探せば安いごはん屋さんもあって、最近近所で見つけたごはん屋さんは小さめの Nasi Bungkus(ご飯に少しおかずをのせたもの)をRp.5,000.(50円くらい)で売っていました。

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売られている Nasi Bungkus Sambal ijo はおにぎり一個分ほどの大きさなんでインドネシア的には小腹が空いた時用のご飯って感じでしょうか。

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ここでは一般的な赤いサンバル(赤唐辛子メインの調味料)では無く商品名にもある Sambal ijo=緑色のサンバル(青唐辛子メインの調味料)を使っていて、これが旨い!(^_^)v

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中には鶏肉と野菜と味無し焼きそばがそれぞれ少しづつのっかっていて、スプーン一杯分の Sambal ijo=緑色のサンバルをのせてくれています。

おかずは少しですが Sambal ijo=緑色のサンバルの辛味が赤いサンバルより強いので包まれているご飯を食べるには十分なおかずです。

ただ私のお昼ご飯としてはチョット物足りないんで2つ買って食べてます。

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これじゃ1食 Rp.10,000.(100円くらい)で普通のご飯と値段が変わらんのでは?って気になりますが、最近は普通の Nasi Bungkus (大盛りご飯とおかずももっとのってる)でも選ぶおかずによってRp.12,000.(120円くらい)〜Rp.20,000.(200円くらい)になる所も多いのでRp.10,000なら安い部類だと思います。

包んでいた紙の上でご飯とおかずを混ぜ混ぜして食べると緑色のサンバルの辛味もあって美味しく食べられます。

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小さな Nasi Bungkus なんでお好みのカップラーメンと合わせて食べるのもありです。

今は奥さんが日本に帰っていて一人暮らしなんで昼夜の二食は外で買ってきて食べる生活をしていますが、日本に比べれば格段に安い食費で大満足の食生活を楽しんでます。(^_^)v

 

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