1月の中旬、極寒(?)の日本へと旅立ってから4ヶ月。
先週11日にシンガポール航空で羽田からバリ島へと帰ってきました。(^_^)v
帰ってきてからは家の中の小修理などをチマチマとこなしたり持ち込んだ荷物を片付けをしているうちに、もう5日も経ってしまってました。(^_^;
日本を出発した日はいつものように弟の車で羽田空港まで送ってもらったんですが、まだ混雑していない国道357号線(下道)を使っても1時間ほどで空港ターミナルの駐車場へと到着しました。
シンガポール航空のカウンターは大した混雑もなくすぐにチェックインをして荷物も預けました。
シンガポール航空エコノミークラスの機内預け荷物リミットは25Kg。
今回は事前に購入しておいた追加の5Kgを合わせて30Kgまで預かってもらうつもりでしたが、なんだかんだと荷物を詰めてると結局32Kgの荷物になっちゃいました。
「重量オーバーで追加料金取られるんだろうなぁ。」と思っていたんですが、カウンターのお姉さんはにこやかに「2点のお荷物、バリ島までお預かりしますね!」と追加料金の話もせずに預かっていただきました。感謝感謝!
出発当日の朝8時ごろの羽田空港第3ターミナル内は結構な人がいて免税店では買い物客はもちろん、会計待ちの人もかなりいて列までできてました。
コンビニでも会計待ちの列がお店の外までつながってる状態。
コロナ真っ只中の頃、閑散としたターミナル内を知っている身としては「ほんとに大きな騒動は終わりに近づいているんだなぁ」と感じる瞬間でした。
今回は飛行機の揺れも無く快適な空の旅になったシンガポール航空の機内食は相変わらず美味しかったですよ。
上はHND-SIN間で食べたチーズハンバーグ。
そしてSIN-DPS間の2時間半という短時間フライトなのに食べさせてくれた小さな海南鶏飯も美味しかったです。
今回羽田空港でのチェックインから出国手続き、シンガポールでのトランジット、バリ島デンパサール空港での入国手続までマスク無しで動けましたしワクチンの接種証明を求められることも一度もありませんでした。
19時過ぎに到着した我が家では子どもたち(ネコたち)も4ヶ月ぶりに出稼ぎから帰ってきた父ちゃんを素直に受け入れてくれました。
こうして優しく出迎えてくれると日本からせっせとキャットフードを送り続けるために出稼ぎ仕事をがんばった苦労も報われるというもんです。(^_^;
乾季のバリ島は風も爽やかで実に快適!
日本では出来なかった毎日の昼寝もキッチリとこなして(?)身体は生粋のバリ島生活に戻れているようです。(^_^)v