私が日本にいる間に新しいバビグリン(豚の丸焼き)屋さんが近所に出来ていて、しかも年中混雑しているんでかなり人気のお店のようです。
日本でも行列してまでご飯を食べる気はさらさら無いんですが、テイクアウトならそれほど待たなくて済むかな?と思いお昼ごはん用に買いに行ってみました。
お店の名前は Babi Guling Karya Rebo で朝から夜まで周囲には路上駐車の車がたくさんあります。
場所はこのあたり。
店内に入ってみると予想通り満席で、テイクアウトのお客さんも結構待っているようでした。
メニューを見るとさすが人気店!と思えるような値段がずらりと並んでいました。
普段なら高くて絶対に手を出さない値段ですが、とりあえず話の種に食べてみようと Nasi Babi Guling Campur(バビグリンとご飯の一緒盛り)Rp.50,000.(420円くらい)を注文。
時間がかからないと思っていたテイクアウトでも出来上がるまで20分ほど待たされました。(>_<)
早速家に持ち帰って食べてみましたが、ほぐした丸焼きの豚肉からはスモーキーな香りがあったりしてたしかに美味い!
美味いのは美味いんだが近所のローカルなバビグリン屋さんで食べるバビグリン(Rp.15,000〜20,000.=125〜170円くらい)の2.5倍以上も美味いのか?と聞かれると答えは「んなこたぁ無い!」というレベル。
まぁグルメじゃ無い私の舌には響かなかっただけで多くの人たちには1食 Rp.50,000.の価値が感じられるものなんでしょうね。(^_^;
私にはやっぱりローカルワルンの味が合っていることを痛感させられました。(お財布にも優しいしね!)(^o^)