今月16日が期限(もう過ぎとるやん!)の滞在許可更新手続きでイミグレーションからお呼びがかかったので行ってきました。
新型コロナウイルスの影響でイミグレには人が少ないと思いきや、結構な数の外国人が手続きを待っていたのにはちょっとビックリ。
受け取った番号札を見ると私の前には40人近くの人が順番を待っているようでした。
今日の手続きは写真と指紋を取られてサインを登録するという毎年恒例のもの。
待ち時間はあったものの手続きは慣れたものなんでサラッと終わりました。
気になったのは数人の外国人男性がサロン(腰に巻く布)を巻いてうろついていたこと。
どうやら短パンでやってきた人にはサロンを巻いて事務所に入るように入口でチェックされていたようです。
以前からエージェントさんから「ロングパンツと襟付きのシャツを着て行ってくださいね」と言われていたので私たちはこれまでもそれに従っていましたが、これまでは男女にかかわらずショートパンツやらへそ出しシャツやらで手続きしてる人間は結構いました。
これまでは短期滞在の観光VISAの延長をする人が多くいたのでイミグレでも「しゃぁねぇなぁ〜」と黙認していたのかもしれませんが、今は大半が長期滞在者なので「お上に対する態度」のしつけが厳しくなっているのかもしれません。
ここインドネシアの公務員さんたちは結構プライドも高いので、それなりの敬意を払ってスムーズに事が運ぶようにしといたほうがいいかもしれませんね。