日本では新型コロナウイルス感染拡大の第二波か?と言われていますが、インドネシアでは数字だけ見ると収束の兆しが見えてないようです。
そんな中バリ州知事は外国人観光客の受け入れ再開を発表してくれました。
バリ島、陰性証明を条件に9月11日から外国人観光客を受け入れへ | スカイバジェット
【一部引用】
インドネシア・バリのI Wayan Koster知事は、新型コロナウイルスの陰性証明を条件に2020年9月11日より外国人観光客の受け入れを再開する方針であることを発表しました。
Koster: Bukan Gubernur yang Larang Turis Asing Datang | NUSA BALI.com
《2018年のKedonganan Beach》
現実的には出発前に自費でPCR検査を受け、英文の陰性証明書を発行してもらうこと自体が難しいですよねぇ。
しかもバリ島から日本へ帰国すると空港検疫で再度PCR検査をされ、結果が陰性でも2週間の自宅待機を求められるという厳しい現実が待ってます。
なかなか「ちょいとバリ島へ行ってこようかな!」ってな訳にはいかなそうですが、それでも少しづつ明るい兆しが見えてきたことは嬉しいことです。
以前の賑わいを取り戻すにはまだまだ時間がかかると思いますが、明けない夜は無い!止まない雨は無い!ことを信じて前を向いていきましょう!o(^o^)o
待ち遠しいですね。
日本国内の県境を超える移動がなんとか出来るようになったタイミングで国境を超える移動は難しいですよね。
ANAの社長が決算発表で言ってた「国際線が以前の状態に戻るのは2023年度末以降だろう」が現実的な気がします。