一昨日の朝起きぬけのコーヒーを飲んでカップを洗おうとしたら蛇口から水が出ませんでした。(>_<)
外が明るくなるのを待って大家さんと一緒に貯水タンクのセンサーやらポンプをチェックしたところ、井戸水を汲み上げる揚水ポンプのモーターが焼けてしまい動かなくなってしまったようでした。
前回交換したのは2〜3年前のような気がするんで、ちょっと壊れるには早いかな?という感じ。
それでも水を使わないわけにはいかないので、大家さんと一緒に近所の建築資材のお店に行って新しいポンプを購入することに。
お店のお兄ちゃんに「もうちょっと大きな力のあるポンプの方が余裕があって壊れにくいのかなぁ?」と聞いてみると「耐久性はあまり変わらないし、1ランク大きなものだと値段が2倍もするよ!」とのことだったんであっさりと同等性能のポンプを買うことにしました。
ポンプのお値段は Rp.495,000.(3,840円くらい)でした。
大家さんと二人で配管の一部を変えたりして1時間ほどで素人工事が完了。
ポンプを回して井戸水を汲み上げ、やっと普通の生活ができるようになりました。(^_^)v
配管の材料費は微々たるもんで4mのパイプは1本200〜300円、継ぎ手は1個30〜100円ほどで買えるので小規模な修理なら数百円レベルです。
家の設備の修理なんで普通は大家さん負担ですが、我が家の大家さんはお金の余裕が無いことをわかってますんで私たちが負担してます。
大家さんと店子の関係性でも変わってきそうな問題だと思います。
我が家では大家さんに頼むこと(ローカルの人の方がスムーズに出来ることなど)もあるんでこれでいいかなぁと思ってます。
バリも家の設備は普通は大家さんが持つんですね。これから移住を考えていて、水回りなど日本とは違いよく壊れたり茶色水が出たりと色々と聞くので少し安心しました。