食欲が無くなり元気もなくなっていたプリマ(♂1歳5ヶ月)をクタにあるクリニック Bali Pet Care Center へ連れて行ったのが12月22日。
血液検査などをしてもらうと寄生菌が見つかり、どうやらこれが悪さをしていたようです。
点滴を打たれながら投薬で治療を続けていてもなかなか食欲が出ず、自分から少しづつ食べるようになったのは入院してから3日後の12月25日。
この頃からは少しづつ鳴き声も出せるようになって、見舞いに行った時はゲージから出してもらえるまでに回復してました。
昨日26日には自分でご飯を食べるようになって点滴も外され、ドクターから「これで1日様子を見て食欲が落ちることがなければ帰れますよ。」と言われました。
そして今日の昼過ぎ、5泊6日の入院生活を終えてプリマは無事に我が家へ帰ってきました。\(^o^)/
雨季になると汚水も混じった水たまりの水を飲んでみたり、水たまりを歩いたあとに体や手足を舐めてみたりするんで、これまでも子どもたちは同じような症状になったことがあります。
プリマは今年2回目の雨季なのである程度免疫もできてると思ってましたし、もともとクリニックに世話にならない丈夫な体だと思っていたんで食欲が落ちたときもちょっと油断してましたねぇ。
我が家へ帰ってきて日本から持ってきた美味しいキャットフードをたっぷり食べて、新しい家族の「すばる」に威嚇の雄叫びをあげたりと元の元気なプリマになってくれてます。
これからしばらくは我が家で投薬治療を続けますが、元気な姿を見せてくれているんで安心しました。
5泊6日の入院治療のお支払合計は Rp.1,295,000.(10,930円くらい)でした。(>_<)
痛い出費ですが仕方ないですね。
これからは水たまりの水を飲まないように言い聞かせたんですが、わかっているんだかどうか・・・(^_^;