奥さんが日本へ行く前に壊れてしまったオーブン。
とは言っても買ったのは7年も前なんでまぁがんばってくれたと褒めてあげましょう。(^^ゞ
奥さん不在中の単身満喫生活では料理をすることもほとんど無かったので困ることは無かったんですが、奥さんは「やっぱ自分で焼いたパンも食べたいし〜!」とか言うんで新しいオーブンを近所で物色してみました。
パンを焼くことを考えると庫内の高さが必要らしく、1百万ルピア以内という予算ではオーブントースターに毛が生えた程度の大きさしかみつかりません。
仕方なく「ウルワツの崖から飛び降りる」気持ち(?)で買ってきたオーブンがこちら。
KIRIN というインドネシアブランド製の単機能電気オーブンで、お値段はなんと!Rp.1,482,900.(12,570円くらい)でした。
最終的にこのオーブンを買ったのは近所の台所用品が充実している Dapur Prima というお店です。
このオーブン、消費電力が600Wというかなりやさしい仕様です。
今年の始めまで使っていたオーブンの消費電力が1600Wですから半分以下の電力で動くエコな仕様。
我が家の契約電力量は2200KWhで、以前はオーブンを使っている時にホットシャワーの温水器が動いて、飲料水用のディスペンサーも動いちゃうとあっさりとブレーカーが落ちてました。(>_<)
それ以降オーブンを使う時は必ずシャワー用温水器のスイッチを切るようにしていました。
買ったオーブンはまだ実戦投入してないのでなんとも言えませんが、カタログどおりであればブレーカーが落ちる心配をしなくてよくなるかもしれません。
もちろん消費電力が小さいことで設定温度までに達する時間が超〜長くなっちゃう可能性もあります。
このブログでこのオーブンネタが1〜2ヶ月くらい出て来なければ、きっと思い通りのエコ・オーブンとして活躍してると思って下さいね。