バイクに乗って信号待ちをしているときに突然「カシャン」という音とともに腕時計が道路に落下しました。
なんの前触れもなくバンドが切れて落ちたんですが、走っている最中じゃなくて良かった〜!
普段は日時計でも十分な生活(?)をしているんですが、たまには腕時計が必要な時もあるので早速近所のスーパーの外に店を構えてる時計屋さんへ直行することに。
インドネシアではよく見かける路上で時計の修理・販売をしている小さなお店です。
時計の電池交換や修理をチョチョイのチョイ!とやってくれるんですが、砂埃の舞う屋外でカパッと裏蓋を開けるので神経質な人(普通の人?)には向かないかな。(^^ゞ
これが突然切れたゴム製のベルトです。
腕時計自体は3年前に日本で千数百円買ったものなんですが、月に2〜3回しか使わない割には早く壊れちゃったなぁという感じですが、ゴムの劣化なんでこんなもんなんでしょうか?
お店で同じような(と言ってもペラペラの薄っぺらい)ゴム製のバンドをチョイスして、お店のお兄ちゃんに「買い物してる間に交換しといてね!」とお願いしました。
数分で買い物を終えると見事にバンドは交換されていて、バンド代+工賃の Rp.50,000.(417円くらい)を支払って腕時計は元通り左手首におさまりました。(^_^)v
これで普段は日時計の生活+たまには時計を見る生活が出来ます!