前回のパンク修理から1年も経たずにまたもやバイクの後輪がパンクしました。
今回は急激に空気が抜ける感じでは無く、ジワジワと抜けていったのでバイクを押して歩くこともなく、買い物帰りにヌサ・ドゥア近くの修理屋さんへたどり着きました。
修理屋の若いお兄ちゃんはどこでもテキパキと作業をしてくれます。
チューブを外してみると釘などが刺さったわけではなく、バルブの根本が腐蝕していてチューブのゴム部分から外れそうになった状態でした。
点検もしないでバルブを止めるネジが緩んだことも知らず、いつもいい気になってかっ飛んで走っているから自業自得なんでしょうね。(^^ゞ
そんなわけで今回はチューブ交換をすることになり、作業時間10分ほどのスピード修理工賃も含めて Rp.40,000.(342円くらい)のお支払でした。
作業をしてくれたお兄ちゃんには「作業が早くて助かったよ!」と店主から受け取ったお釣りの1万ルピアを渡してきました。
あんちゃん!ありがとね〜!(^_^)/
私はインドネシアでのバイク歴20年という優良ドライバーです。
パンクするのは何時でも後輪なんですよね。
後輪と前輪のパンクの比は1/20ぐらいの確率でしょうかね。
バイク(車も同じか?)のパンクは前輪で釘などを踏んで、立ち上がったところを後輪が通過するのでほとんどが後輪がパンクするようですよ。
過去の経験上も大半が後輪のパンクのような気がします。