宗教行事にからんだ祝祭日がたくさんあるインドネシアですが、昨日はIdul Adha(イスラム教の犠牲祭)の祝日でした。
詳細までは理解していませんが(汗)モスクでは寄進された牛や羊をさばいて多くの人たちに分けてくれる日です。(本当はもっと深い意味がある日なんですよ!)(^_^;
そんなIdul Adha(イスラム教の犠牲祭)の翌日である今日、お隣のおばあちゃん(ジャワ出身)お手製のサテ・カンビン(Sate Kambing)をいただきました。\(^o^)/
手作りのサテ・カンビンには屋台では味わえない「おかあさんの味」という感じがする甘辛いソースがかかっています。
これにナンカの実とKambing(ヤギ肉)の入ったスープ。
そしてヤシの葉っぱで編んだ包みに入っている蒸し焼きしたご飯のクトゥパット(Ketupat)まで付けてもらって、私たち2人分の昼食には十分な量です。
文字で説明するのが難しいんですが、とにかくおばあちゃんが作ってくれたサテのソーズが絶品で、このソースだけでクトゥパット(Ketupat)が食べられちゃうくらいの美味しさでした。(^_^)v
ダラけた外国人として住んでいるだけなのにこんな美味しい家庭の味が楽しめるなんて、ホントご近所さんには感謝感謝です。<(_ _)>