今回はインドネシアで買える日本のタバコ MEVIUS Fullstream Filter 20本入りを買ってみました。
もちろんクレテック入りではありませんが、来月の訪日時にクレテックの香りがしない外出時用のタバコとしてどうだろう?と思って選んでみました。
近所のスーパーマーケットでのお値段は、一箱20本入りで Rp.18,500.(145円くらい)でした。
インドネシアでも JT の関連会社 PT JAPAN TOBACCO INTERNATIONAL INDONESIA があるんですが、底面を見てみたらマレーシアで作っていたんですね。
きっとインドネシアには工場が無いんでしょう。
ニコチンは1.0mg、タールは12mgとマイルド系の数値が表記されています。
普通のタバコのようにパッケージのビニールを上部1/3くらい取ってもこのタバコは吸えません。(^^ゞ
横にスライドしてタバコを取り出すタイプのパッケージなので包装されているビニールを全部取らないとならないんですが、キッチリ包装されている下部 2/3 のビニールを脱がす(?)のはちょいと面倒です。
Fullstream Filter ってのがどんなものかよくわからんのですが、どうやら「吸いやすく味もしっかり!」というようなもののようです。
パイプ状になったフィルターがキモなんでしょうね。
さっそく一本吸ってみるとクレテックタバコじゃ無い時点ですでに物足りません。(^_^;
なので味は私好みでは無いことは明らかですが、吸った感(ニコチン摂取感)はまぁまぁという印象で以前に買ったインドネシアのマルボロ・オリジナルより吸った感はあるような気がします。
これなら日本の喫煙所など喫煙可能な場所で吸っても周りから「んっ、なんだこの匂いは?」という顔をされずに済みそうです。
インドネシアではこの MEVIUS Fullstream Filter のほか、MEVIUS Original と MEVIUS Lights が売られているんですが MEVIUS Fullstream Filter より軽いので買う気はありません。(^^ゞ
来月の訪日時には、この MEVIUS Fullstream Filter と普段吸っている Djarum L.A.BOLD を1カートンづつ持っていくことになるでしょう。
来月は、いつ訪日されますか?
時間が取れたら、連絡ください。
滞在は19日から28日の予定です。
また改めて連絡しますね。(^_^)/
ジャカルタ駐在の優秀な日本人のブログ記事にて、タバコ一箱15000RpからRp50000に値上げ。値上げ分は消費税扱いで徴収し、日本でいう国民健康保険の財源に充てるとか。
お酒の酒税がダメなお国柄でも取れるとこから取りたい。取った財源は厚生福祉政策に充てる。民主党政権時にたばこ税増税でもマイルドセブン1箱500円にびっくりした寅。
寅は気管支系の病気を患ってから煙草を辞めました が、ストレス発散の意味付けで喫煙される管理人さんのお気持ちは如何にと思い投稿しました。
やっぱり値上げでも吸うか諦めるか 興味深々です。
寅は大病を患い?からか苦しんだ故か分かりませんが煙草を辞めました。
相当に歳喰ったから、丁子の香りプンプンのインドネシア煙草を吸う出張駐在者様達の吐く煙には意識を失いかけましたが。
肺を害しているのも有って恐怖心が勝ったが故、周囲のアシストも有って煙草を辞めました。
タバコの懲罰的(?)な値上げについてはこれまでも何度かニュースになってますし、今回はこれまで以上に報道されている事も事実です。
が、個人的には葉たばこ農家や手巻きタバコ工場の多くの従業員など、日本などに比べて喫煙者以外への影響が大き過ぎるので即5万ルピア/箱への値上げは難しいと思ってます。
ただ流れとしては値上げはやむ無しとも思ってます。
さて、1年後?2年後?数年後?にインドネシアのタバコが一箱5万ルピアになったら私はタバコを・・・たぶん止めません。(^^ゞ
酒を止めてもタバコはやめられないでしょうね。
こんな馬鹿につける薬は無いでしょうし、本人が痛い思いをしないと考えを変えることはしないんじゃないでしょうかねぇ。