「これもクレテックタバコなんだよ!」とワルンのおばちゃんに教えてもらったタバコです。
Dunhill Finecut Kretek 16本入り Rp.16,000.(138円くらい)です。
ホントにクレテックタバコなの?と思って手にとってみたら、パッケージの裏にちゃんと書いてありました。
タール 21mg、ニコチン 1.5mg なので、いわゆるレギュラー系のタバコですね。ハードパッケージを開けるとアルミ製っぽい包装になっていて、しかもこのアルミ包装の上部がシール式で香りと鮮度(?)を維持するようになっています。
タバコ自体はややスリム系の巻き方で、パッケージの中に 8本 × 2段 で並んでいるため厚みは無いんですが少し幅広(デブっぽい)印象を感じます。
インドネシア国産のタバコに比べるとデザインも垢抜けている感じでしょうか。(^^ゞ
吸った印象は、香料の甘い香りがするもののしつこい感じは無くて、クレテックの香りの上にほんのり香料の香りがする感じです。
タバコを吸った時の「重さ」という点では普段吸っている Djarum L.A.BOLD よりタールもニコチンも少し高い数字が書かれてますが、ほとんど「重さ」に変わりが無いように感じました。
両切りのようなガッツリ感はもちろんありませんが、ニコチン摂取感も十分にあるし吸い終わるまで10分程度なので「ながら吸い」にもいいかもしれません。
いやらしくない甘い香料の香りも、クレテック自体の香りも、なかなか私好みのクレテックタバコです。
値段がもうちょっと安ければ普段用のタバコとして Djarum L.A.BOLD との2本立てでもいいかなと思えます。
マイルド系じゃ物足りない、でも甘い香りが強すぎるのはチョット・・・という人にはベストなクレテックタバコかもしれませんね。
試してみる価値のあるおすすめのタバコです!(^_^)/
ジャカルタからです。
クレテックダンヒルを試しました。
封を開けたらチョコレートのような香り。
でも吸ってみたら、あら不思議‼
ちゃんとクレテック煙草でした。
ジャカルタではガラムメラーを吸っているのでこの煙草は軽く感じました。
ダンヒルだけあって上品な味わいですね。
今回もいつも通り缶ガラムとガラムスーリヤプロ1カートンを買いました。
缶ガラムは又も値上がりです。6万ルピアも目前です。
それではまた!
ダンヒルブランドのクレテックタバコって見栄えも良いんでお土産に使ってたりします。
今日のニュースではタバコ税を年明け1月から10%値上げすると言ってました。
スモーカー天国だと思っているインドネシアでも吸いづらい世の中になりそうです。
ジャカルタからです。
ダンヒルクレテックがすっかり気に入ってワンカートン買いました。
他のクレテックタバコよりもフィルターが甘いですね。
普段吸いのタバコにします。
このブログに出会わなければこのタバコに出会えませんでした。
ありがとうございました!
そう言っていただけると嬉しいです。
健康志向の強い日本人とは逆行する内容かもしれませんが、たまにはタバコの話もいいでしょう。