ANAと折り合いが合わず一度は撤退したエアアジアジャパンが、今年の夏から再び日本の空を飛びはじめることは既にニュースでも報道されてました。
そのエアアジアジャパンが来年以降の壮大な長期事業計画を発表したようです。
【速報】エアアジア・ジャパン、2017年度に6機体制で中国本土やソウル・マカオに進出へ
- トラベルメディア「Traicy(トライシー)」【速報】エアアジア・ジャパン、2018年度に11機体制で東京/成田をハブ化 中長距離線進出へ
- トラベルメディア「Traicy(トライシー)」【速報】エアアジア・ジャパン、2019年度にも台北ハブ化とホノルル線進出
- トラベルメディア「Traicy(トライシー)」【速報】エアアジア・ジャパン、2020年度にもシアトル就航 株式上場を目標に
- トラベルメディア「Traicy(トライシー)」
2017年度の中国・ソウル・マカオは理解できるけど、2018年に「成田をハブ化」って・・・
以前からトニー・フェルナンデスさんは「離発着の時間制限がある空港なんていらない!」と言ってませんでしたっけ?(^_^;)
それとも定時運航率に自信がある(出来た)んでしょうかねぇ?
しかし、計画が単なる大風呂敷じゃなければ LCC として(たぶん)初めて太平洋を渡ることになるでしょうし、中部国際空港だけじゃ無く成田もハブ空港として使ってくれて、エア・アジアXも乗り入れるようになれば東京への安いフライトが必要な私にとってはありがたいニュースです。
でもエア・アジアをはじめとするLCCは、新規路線の就航は早いけど撤退も早いですからねぇ。
信頼度60%くらいのニュースと思って記憶に留めておきましょう。
一応・・・がんばれ!エア・アジア!w(^o^)w