先日満1歳の誕生日を迎えた愛ちゃんの子どもたち=私たちの孫たちですが、お誕生会の時に放浪していて参加出来なかったセルニが今日の午後3時頃突然帰ってきました。
さすがに腹が減ってるだろうと思ってウエットタイプのご飯をあげると普段の倍くらいペロリと食べてました。
でも、長期放浪していた割にはそれほど痩せてもいないので、本当にどこかの家でご飯をもらって生活していたのかもしれません。
以前にニスが3週間超の放浪後に帰宅した時はもっと痩せてたもんなぁ〜。
まぁ無事に帰ってきたんで、どこで何をしていたのかは不問に付そうと思ったんですが、よくよく見てみると尻尾に怪我をして血が滲んでいました。
写真は大げさな怪我に見えますが、インドネシアの赤チン=ベタジン(消毒薬)を塗ったあとに撮ったものです。
近所の野良ネコと喧嘩したのか、犬にでも噛まれたのか、定かではありませんが「赤チン塗っときゃ大丈夫だろう。」と思っていました。
しかし、帰宅後2時間経った夕方の5時ごろになっても血が滲んでいるようだったので、念のためにクタの動物病院に連れて行きました。
ドクターは「結構大きな傷だな〜。有刺鉄線にでも引っ掛けたのかな?」と言いながらセルニの尻尾の毛をバリカンで刈っていくと、傷は長さ3cmくらいありました。
結局は怪我した部分をきれいにして縫合する必要があるということで、一晩入院することになっちゃいましたよ。(>_<)
まったくも〜困ったお騒がせお嬢様だよ、セルニは!