ちょっと遅ればせながらの紹介です。
4月30日の朝、我が家のガレージから子猫の声がしました。
子猫が自力で外から我が家の敷地の中へ入ってくるすき間は無いので、おそらく誰かが投げ込んだんだと思います。
4月12日にも迷い込んできた子猫がいて、無事に近所の里親が見つかったばかりだったのですが、続けざまに世話をお願いするのも気が引けるんではてさてどうしたものかと・・・
などと思っているうちに数日が過ぎてしまえば、もう我が家の一員になったも同然です。
この子も人懐っこい性格のようで全然人間を怖がりません。
ちょっと痩せてはいましたが、食欲も十分にあるし怪我や皮膚病なども見られないので、元気なようでした。
最初はちょっと違和感を感じていた我が家の子どもたち、孫たちもすぐに慣れてくれたようですが、我が道を行くニスと神経質なケンタは未だに慣れてくれません。
そんなチビネコ(たぶん女の子)には奥さんが悠々(ゆうゆう)という名前をつけました。
我が家へ来たばかりの頃はまだヨチヨチ歩きだった悠々ですが、毎日ご飯をたっぷり食べているせいかずいぶんと足腰もしっかりとしてきました。
今では愛ちゃんや愛ちゃんの子どもたちと一緒に遊んだり昼寝を楽しんだりしています。
またもや我が家の扶養家族が増えてしまいましたが、これも縁なのでしょう。
みんなが元気に過ごしてもらえれば、私たちのご飯のおかずが一品減っても文句は言いません。(^^ゞ
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石塚家。
凄すぎる!
無限に家族が増えることを望んでいるわけでは無いんですが、我が家へ来てしまうと情も移っちゃうし。(^^ゞ
どなたか日本で育英基金でも立ち上げてくれませんかねぇ。