昨日の午後には普段使っている飲料水のガロン・ボトルの残りが少なくなってきたので近所のワルン(雑貨屋さん)へ買いに行きました。
ところがいつものワルンでは品切れだったので、近くのワルンを数軒探してみたんですがどこにも在庫が無い。
まぁ翌日の朝のコーヒーを飲むくらいは残っていたんで、今朝になってから JL.Uluwatu あたりを中心にクドンガナンからジンバランエリアを再び探してみました。
バイパスから JL.Uluwatu の南側をバイクで時速20〜30Kmのスピードで走って、雑貨屋さん、コンビニ、スーパー、食品卸の店などを見て回ったんですがどこにも在庫が無い!
どうやら Aqua のトラックがここ何日か全然来てないようでした。
仕方が無いのでこれまた近所で飲料水の中身だけを売っているお店へ行ってお水を買ってきましたよ。
水だけを売っている店にはこんな設備があって、荷台に大きな貯水タンクを積んだトラックから水を店のタンクに移し、濾過と殺菌をしてから持っていった空きボトルに詰めてくれてキャップもしてくれます。
いわゆるメーカー品である Aqua のガロンボトルは1本19リットル入りで Rp.16.000.(150円くらい)なんですが、こういう中身だけ売ってくれるお水屋さんだと1本で Rp.5,000.(46円くらい)です。
同じ飲料水なんだから安い方がいいじゃん!って話になるんですが、こういうお店の濾過装置はきちんとメンテナンスしてないこともあって味や匂いが「んっ?」って感じになることがあるんですよね〜。(お腹を壊すほどじゃ無いようですが)
なのでローカルの人達も値段が3倍もするメーカー品を買っている人も多いようです。
今日買ったお水は無味無臭だったんで普通に飲めました。(^_^;
年に2〜3回くらいはこのように生活必需品の飲料水の街から消えることがあるんですが、物流システム全体が脆弱ですから仕方が無いんでしょう。
インドネシアに住んでるとこんなことがあっても「まぁ死ぬこたぁ〜無いからな!」と広い心で生活することも大事です。(^_^)v
アハハ(^^v
笑い事じゃ無いっす!(^^ゞ
マジ、マジ!