タバコを止める気なんぞ「これっぽっち」も持っていない私は相変わらず毎日タバコを吸い続けています。(^_^)v
その大好きなタバコに火をつけるために愛用しているのが、いわゆる使い捨てライターです。
インドネシアで売られているものには日本で義務付けられているチャイルド・レジスタンス機構などは当然のように装備されておらず、昔ながらの姿かたちを保ち続けています。
そんな昔懐かしい(?)使い捨てライターはだいたい1個 Rp.2,000.〜Rp.3,000.(19円〜28円くらい)で売られています。
ただ、時々「くそっ!もうちょっとなのに〜!」と悔しい思いをすることがあるんですよね〜。
それはまだちょっとだけガスが残っているのに点火用の石が尽きてしまうことがあるんです。(>_<)
日本で使い捨てライターを使っている時にはこんな事に遭遇することは無かったですし、使いきったライターを分解して5mmくらい残っている点火用の石を取り出し、併用していたジッポーに入れて使うなどという超セコいことをしていた時もありました。(^^ゞ
今回もまだタバコ20本以上は十分に火を付けられるくらいのガスが残った状態で石が無くなってしまいました。
この残ったガスを使い切るために点火用の石だけを買ってくるとライターより高くなりそうなので泣く泣くゴミ箱へ捨てました。(T_T)
インドネシアのライターメーカーさんに過度のコスト負担を求める気はありませんが、できればもう2〜3mm長い石を入れて出荷してもらいたいものです。
しかし、2,000〜3,000ルピアのライターに文句を言う奴(私のこと)のほうがどうかしてるんでしょうね。(^_^;