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2014年12月23日

インドネシアの社会保険「BPJS」を使って病院へ行って来ました

来年1月中旬に更新となる私のインドネシア滞在許可の手続きをエージェントさんへお願いした時に、「今年からKITASホルダーに対してBPJSの社会保険加入が義務付けられたんですよ。」とのお話がありました。

BPJSの仕組みなどについては ↓ このあたりのサイトが参考になると思います。

インドネシアの新社会保障機関BPJS(Badan Penyelenggara Jaminan Sosial)について
- インドネシア進出支援ブログ/東京コンサルティンググループ

【BPJS特集】国民皆保険実施に課題も BPJS変更点や制度を解説
じゃかるた新聞 インドネシアの日刊邦字新聞

logo bpjs kesehatan

本家、BPJSのサイトはこちら。 ⇨ BPJS KESEHATAN (英語とインドネシア語のみ)

一応インドネシアで今年から始まった国民皆保険制度という壮大なものなんですが、どれほど使い勝手が良いのか?どこまで面倒みてくれるのか?ハッキリ言ってよくわかりません。(^^ゞ

VISAエージェントさんとの話で掛け金も3段階あると言われたんですが、これまでもあまりたいした病気をしてないんで最低掛け金のクラス3=月額 Rp.25,500.(240円ちょっとくらい)でお願いしてました。

さて、そんな健康に過剰な自身を持っている私が、ここ2〜3日熱は無いものの体のダルさが抜けない状態が続いてました。

普段なら JAMU(ジャムー インドネシアの伝統的な家庭薬)でも飲んで昼寝を決め込むんですが、せっかく掛け金を払って加入している社会保険 BPJS のカードがあるんだからと、試しに使ってみることにしました。

karut BPJS

まずは BPJS Kesehatan に加入した時に指定した一次対応の病院 Klinik Tiara Husada(JL.Tuban Kuta)へと向かいました。

DSCF1652

日本の病院を見慣れている人にとっては「おいおい、こんな病院で大丈夫か?」と思えるような古臭くて薄暗い病院でした。(^^ゞ

DSCF1651

インフォメーション・カウンターで BPJS カードを見せると診察室前の小さな机が BPJS 専用の受付カウンターとのこと。

受付カウンターで BPJS カードを提出し症状を簡単に説明すると「座って待っててね。」と女性看護師さん風のお姉さんに言われました。

20分ほどの待ち時間で診察室に呼ばれると女医さんがおり、ここでまた「熱は無いんですが、食欲が無くて体のダルさが取れないんです。」と申告しました。

女医さんは「ふ〜ん」ってな顔で血圧だけ測ると「今は季節の変わり目(乾季と雨季)だからね。薬を出すから飲んで様子を見ててね。」と処方箋をくれ、あっさり診察終了となりました。

DSCF1659

病院内にある調剤薬局でありがたく頂戴したのは単なるマルチビタミン剤。

これで良くなるなら苦労はしねぇ〜よ!と思いながらも、BPJSカードのおかげで診察代も薬代も無料だったので、まぁ良しとしましょう。

きっと病院側の事情を勝手に推測すれば、政府主導で始まった BPJS カードホルダーの治療には、日本で言う診療報酬のようなものの金額(後で病院に入る金額)が低いんでしょう。

だから診察もおざなり(に感じた)だし、処方する薬も最小限だったのかもしれません。

ほんとに高熱が出たり具合が悪くなった時は、我が家の近所にある評判の高い診療所へ行って 5万〜8万ルピア程度のお金をちゃんと払って診てもらうつもりです。(^_^)v

たった1回だけの検証では BPJSカードの効果を図ることは出来ませんし、本格的に動き出してから半年ほどしか経って無いので「使えねぇ〜!」と判断するのは早いのかもしれません。

また「そこそこ」体調が悪くなった時にでも使ってみようとは思ってます。(^_^;

posted by たかお at 22:00 | ひらめきコメントを書くひらめき Comment(6) | TrackBack(0) | 生活
この記事へのコメント
BPJSで調べていたらこのブログにたどり着きました。医療費無料!○割負担ではないのですか?義母がインドネシア人でボゴールにいましたて、先日マラリアにかかり、1週間程入院したみたいですが、BPJSに加入して1年未満では保険の適用にならないといわれ高額な治療費を請求されたといってました。私、嘘つかれてます?
Posted by チャンティク at 2015年05月26日 14:27
チャンティクさん、こんにちは。
難しいお話ですねぇ。
私自身BPJS Kesehatnの規約などを全て理解しているわけでは無いので、今回のケースが正しい対応だったのかは判断しかねます。
一般論ですがインドネシアではありとあらゆる事が当事者だけの判断で出来たり出来なかったりするので、加入者は医療費無料という制度下でもイレギュラーな対応はあり得ると思えます。
可能であれば地元のBPJS Kesehatn事務所へ領収書を持って行って、病院の対応が正しかったのか確認すべきだと思います。
http://bpjs-kesehatan.go.id/bpjs/index.php/pages/detail/2014/16

もしチャンティクさんが日本におられて、ボゴールから「医療費がかかったからお金を送って!」という話が来たのであれば別の疑問も湧きますね。
経験上、借金(=お金のおねだり)の理由で一番多いのが親族の病気なものですから。
チャンティクさんの状況もわからず勝手な妄想も書きましたが、不愉快になられたとしたら大変申し訳ないです。
一般論でこんなケースもあるということを書かせてもらいました。
Posted by たかお at 2015年05月26日 20:31
たかお様 

おしゃる通り!その妄想当たっています。あまりに可笑しな話なので保険証を持っているか確認したところ、登録していないみたいです。それでは医療費100%で高額なのもわかります。当然毎月仕送りをRP4500000程しているみたいですが、足りないのかな?インドネシア人の平均月収より多いと思ういますけどね?しかも持ち家なんですけどね。。。ちなみに義父・義母・義兄・姪の4人家族です。

話もどしてまして、マラリアの治療費がなんと65ジュタってどんな病院?超VIPな病院?それともそんなものなの?日本人の私は理解できません。昨夜も嫁に保険証について追求!挙句の果てに信じられないの!!って当たり前だ。
嫁いわくBPJSの制度を詳しく調べ追求したことに対して私の言ったことを信じてないと憤慨していました。お金が必要なのはわかりますが、正直に話してくれない(保険が効かないではなく加入してない)ので、こちらも援助する気が失せます。  いまに始まったことではですけどね。

保険に加入していればこんなことにならなかったですけど、(65ジュタってなんですのん。65ジュタって説明してね!)8.6秒バズーカーのネタ BY 吉本興業

はぁぁぁぁ〜 てため息がとまりません。

長文?(愚痴)失礼致しました。



Posted by チャンティク at 2015年05月27日 10:05
チャンティクさん、こんにちは。
私自身マラリアの経験が無いので、どんな病院でどんな治療が必要なのかはわからないのですが、インドネシアでは決して特殊な病気では無いのでローカル病院でも普通に治療してもらえそうですけどねぇ。
治療費+入院費で65Jutaって、バリ島にある外国人向けの大きな病院でもそこまでかからないような気がします。
私たち日本人2人の生活費は家賃やビザ費用、ネコたち費用を除けば月に4Jutaで十分お釣りが来ますが、これは私たちの生活レベルが低すぎるのかもしれません。(^_^;
信じる信じないの話では無く、話の内容が正しいか否かが問題なんですけど、こちらではよくある話だと思いますよ。
しこりが残らないように穏やかに解決出来るといいですね。
がんばって下さい!
Posted by たかお at 2015年05月27日 19:37
たかお様

質問させていただいてから1週間程たちました。結論から申しますと援助はしていません。
その所為か我が家の空気が重たいです。

いつも思うのですがインドネシア人って謝らないですよね?日本人が謝りすぎなのかな? たとえば、待ち合わせしたとしましょう が 、必ず遅れてきますその理由が渋滞していたから仕方ない! 日本では通用しません!遅れたのだから謝罪が先にするものです!!! と思っていますが、最後はインドネシア人だから仕方ないと片付けている自分がいます。

今のところお互い(嫁)押し黙って先日のことは触れないようにして行きます。

ありがとうございました。

話はかわりますがBLOG拝見させていただいてます。たかおさんの日常大変面白く書かれていてついつい古いほうまで読み返してしまいました。

特に物価の話なんか、何度かバリにいきましたが、日本人価格とローカル価格とでは、かなり開きがあると痛感いたしました。

パソコンの値切るあたり最高です。



Posted by チャンティク at 2015年06月04日 18:55
チャンティクさん、こんにちは。
なかなかツライ状況ですねぇ。
インドネシアの人たちばかりでは無いでしょうが、日本人のように「まずは謝る」という考えの人は少ないように感じています。
私たちも生活しているとあらゆる場面で同じような状況に遭遇しますが「まぁインドネシアだから。」で済ませています。(^^ゞ
インドネシアの人たちも心のなかでは「だらしない!」と思ってるようですが、直接相手に言うことは無いようです。
他人には愚痴るけど表面的には寛容な態度で臨むことが文化なんでしょう。

このブログはなるべく生活密着タイプの情報を書こうと思って続けています。
9割の人には興味ないネタでも、1割の人から「これが知りたかった!」と思って貰えたら嬉しいですね。
これからもよろしくお願いします。m(_ _)m
Posted by たかお at 2015年06月05日 07:34
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