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2014年10月07日

昨日、近所のおじいちゃんのお葬式がありました

10月2日に亡くなったおじいちゃんのお葬式が昨日(10月6日)行われました。

午前10時から始まる予定だったんですが、実際に始まったのは11時過ぎでした。

まぁこの国のイベントとしてはオンタイムの範囲でしょう。(^^ゞ

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まずは家族・親族でご遺体をきれいに清める(石鹸水で洗ってあげる)ことから始めました。

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その後、バリ・ヒンドゥー教の正装姿にして花などの供物もご遺体にお供えします。

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白い布で包まれたご遺体は、祭壇に用意された棺に収められました。

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マンクー(祭司)も到着して祭壇でのお祈りが行われ、自宅での儀式は終了です。

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自宅から火葬場兼仮埋葬場までは葬列を組み片側2車線あるバイパスの1車線を規制して向かいました。

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徒歩10分ほどの場所にある火葬場兼仮埋葬場まで20分以上かけて到着すると、単なる広場のような場所に割れ門も作られてずいぶんと綺麗になっていました。

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ここで棺からバナナの木で牛を模して作られたランブーという火葬用の棺に移されます。

改めてお供えを供え、バンジャールの人たちの鎮魂歌のようなもの(東京の下町で見られる木遣りのようでした)に送られながらバーナーに点火されて火葬が始まりました。

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火葬を見つめるおばあちゃんは「もう悲しくないよ。大丈夫。」と言ってはいましたが、どこか寂しげでした。

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水分をたっぷり含んで燃えにくいバナナ木が燃え尽きる頃には、すでにお骨になっています。

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ランブーの下に敷かれたトタン板の上のお骨を家族・親戚、知人などみんなで集めていきます。

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集めたお骨を白い布にくるみ、これから海に行って散骨を行います。

と、ここまでですでに16時を過ぎていて、近所の人たちも「タカオたちは海まで行かなくてもいいよ。私たちもくたびれたから一緒に帰ろう!」と言ってくれたので、お骨をお見送りして私たちは帰宅しました。

今まで何度か葬儀の儀式に参加させてもらいましたが、これまではかなり観光客気分でバリ島独特の宗教儀礼を眺めるという感じでした。

でも今回の葬儀は、ご近所で毎日のように顔を合わせていたおじいちゃんの葬儀だったのでかなり気分も違ったものでした。

今日の午前中には昨日撮った写真の整理を済ませてプリントし、おじいちゃんの家族に写真を渡してきました。

昨日の写真や、これまでに撮ってあげた写真を見ながらみんなでおじいちゃんの思い出話でもしてくれたらいいな〜と思ってます。

おじいちゃんとのお別れの会は無事に終了しました。

 

posted by たかお at 20:10 | ひらめきコメントを書くひらめき Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
こういうものを見ると本当にインドネシアを感じます
Posted by ニバン at 2014年10月09日 20:07
ニバンさん、こんにちは。
ホント、まさに異文化の世界です。
このおじいちゃんの最期の話を聞くと、私たちも日本の延命治療のようなものを受けずに、自分で食べられなくなったらそれで終わりっていいな〜、と思ってます。
でも、これだけは自分で選べませんからねぇ。(^^ゞ
Posted by たかお at 2014年10月10日 20:44
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