インドネシア居座り日記

関東エリアが大雪で混乱していた5日(月)の夜に日本へと到着しました。(>_<)

何もわたしが戻ってくるタイミングでこんな仕打ちをしないでも良さそうなものに...

今回もフィリピン航空を使ったんですが、バリ島からのフライトが2時間15分遅れるとの連絡が前日の深夜にあって悪い予感がよぎりました。

この遅れのおかげでマニラ空港で予約していた成田行きへの乗り継ぎが出来なくなって昼過ぎに成田空港へ到着する予定が夜8時過ぎになってしまいました。

着陸した成田空港では雨だったんで「なぁ〜んだ、大雪の予報は大げさだったのかぁ。」と思いつつスムーズに入国し、リュックに入れていた冬支度を出して重ね着をして待望のタバコを吸ってから実家へと向かいました。

なにも問題が無ければ成田空港から1時間ちょっとで実家まで帰れるんですがこの日は都心部の方が大雪だったらしく京成もJRもダイヤが乱れまくっていて、実家まで3時間弱かけてようやくたどり着けました。

それでも空港で野宿することもなく帰れたんで良しとしましょう。

長い人生、思い通りに行かないことも多々ありますね。

バイトがお休みの今日、近所にある亀戸香取神社と亀戸天神に行ってきました。

香取神社では後厄だった昨年一年間守っていただいた御札を納め、その後梅まつりが始まっていた亀戸天神に行って咲き始めていた早春の梅を愛でてきました。

まだ時季が早かったので境内の開花は三分咲き程度。

それでもメジロが花をついばむ姿も見られました。

観梅の時季にはまだ早く平日だったためか境内への人出もそれほど多くなく、ゆっくりと花を愛でながら写真を撮ることができました。

天気も良く太陽の当たる日なたを歩いていると暖かさも感じ、春に向かってるなぁ〜！という気分で境内をうろつけました。

日本へ到着した5日には大雪の洗礼を受けたんですが、数日後には日本の春を感じられるたのはラッキーなんでしょうね。

桜で春を感じられるのはいつになるんでしょうか？

桜の開花を楽しみにしながら日本の冬を耐えていきましょう。

毎年実家の近くで早い春を感じられる旧中川土手にある河津桜を見に行ってみたら少しだけですが咲き始めていました。

河津桜が見られる旧中川の土手はここです。

土手に並んでる河津桜の木々のほとんどはつぼみが膨らんでいるだけで一輪も咲いていない木がほとんどでしたが、数本の河津桜の木には花が咲き始めたものもありました。

中には三分咲き程度まで花を咲かせている木が一本だけあって春の雰囲気を醸し出していました。

河津桜はソメイヨシノより濃いピンク色の花をつけるので一層かわいらしさが際立つ気がします。

例年なら2月下旬頃から開花するので、三連休最終日の今日でもまだまだ桜を眺めに来る人は少なかったです。

ここでも数羽のメジロが桜の花をついばみに来ていました。

この子たちも春を待っていたんでしょう。

今週は気温が高くなる予報が出ているので今週末には全体的に開花がすすんでもっと春らしい景色になるでしょう。

また少しづつ春が近づいてきました。(^_^)ｖ