10日に羽田空港へと到着してから翌日起算で7日間とされている自宅待機期間が今日で終了となります。
インドネシア出発2日前のPCR検査、羽田空港到着時の抗原検査ともに陰性だったので待機期間中に陽性・発症となる不安はありませんでした。
それでも「一応」はきちんと自宅待機をしようと思い食品や生活用品の買い物以外は自宅に引きこもってましたよ。
その時間を使ってバリの家で壊れていたパソコンの後継機を組み上げたりして時間つぶしをしてました。
厚生労働省・入国者健康確認センター 日本へ入国・帰国した皆さまへ
帰国者には待機期間中の体調・行動管理のためのアプリをスマホにインストールすることが課されているんですが、毎日2〜3回のAIによる30秒間自動ビデオ通話(顔と背景を映せ!)がかかってきたり、毎日数回の現在地報告(スマホのアイコンをタップするだけ)を促されたり、毎日1〜2回の健康状態報告(体温や症状の有無をタップで回答)があってうざったい日々を過ごしてました。
2日に1回くらいは担当者からの音声通話もありましたが、外注先の会社からのためマニュアル通りの棒読み会話だったんでこちらも上っ面だけの返事をしてました。
そんな7日間だったとはいえアプリの監視の隙きを突いて秋葉原までパソコンパーツの買い物に行ったり、氏神様の神社に厄除け祈願のお祓いをしてもらいに行ったり、明日から再開するバイトの道具を取りにバイト先まで行ってみたり、ちょこちょこと外出しちゃいました。
1回だけ外にいるときに「現在地報告をせい!」と連絡が来たんでどうしようかと思いましたが、正直に現在地報告をしたらどれだけ怒られるのか?を試すのもいいな!と、その場で現在地報告のアイコンをタップしてみました。
すると画面には「待機場所じゃないじゃん!すぐに戻ってちょ!」とメッセージが出たものの、今日までどこからもお咎めの連絡は無し。
まぁお忙しい検疫所ではそんなことにいちいち対応してらんないのが実情なんでしょうね。
ということで今日いっぱいで待機期間を終え、明日から大手を振って出歩くことができます。\(^o^)/