バリ島ではクリスマス気分も師走の雰囲気もたいして感じること無く普通に2021年の元日を迎えました。
毎年元日の午前0時を過ぎると打ち上がる近所の人たちの花火も数が少なくて、住んでいる人たちが減ったんだな〜ということを実感しました。
年明け花火の少なさは12月30日から1月2日の23時〜5時を外出禁止とするバリ州知事通達の影響があったのかもしれません。
昨年は新型コロナウイルスに振り回されたバリ島では未だにングラ・ライ国際空港では国際線の発着がありません。
クリスマスから年始にかけての休暇期間には国内の観光客がやってきて多少は賑わっていましたが、まだまだ以前の状態には程遠い状況です。
今年はワクチンなどの力を借りて少しづつ以前の賑わいを取り戻してほしいものです。
今年こそ明るい将来に目を向けて進んでいける良い年になりますように。