昨日はバリ州だけの祭日 Hari Pagerwesi だったので、午前中からご近所さんたちは正装してお祈りをしていました。
☆パガルウェシ(Hari Pagerwesi)
Sinta(7日暦第一週)のBudah(水曜日)
神がこの世が平和で平穏な状態を保っていられるように、苦行をすると言われている日。
盛大な供物を家寺などに供え祈りを捧げます。
Pagarwesi(パガルウェシ)とは、鉄柵の意味で、悪いものから神々が守ってくれるという意味だそうです。
この日はヒンドゥー教徒にとって、ガルンガン・クニンガンに次ぐ大切な祭礼日です。
※ バリ島の祭礼日 | バリ島旅行.com から引用
お祈りが終わったころを見計らって大家さんの家に行ってみると、みんなでくつろいでいるところでした。
お祈りを済ませて晴れ晴れとした笑顔に囲まれて、わたしもお供物の果物などを食べながらみんなとのんびりとおしゃべりを楽しませてもらいました。
帰りがけにはお供物のおすそ分けをたっぷりといただいちゃいました。
みなさん、ありがとうございました。<(_ _)>