バイクで買い物をして帰宅するときにどこからか私を呼ぶ声が聞こえたんで止まってみると小さなワルンからでした。
小さなワルンの場所は我が家に近いこのあたり。
飲み物と簡単な軽食だけのいわゆる普通の路地裏屋台なんですが、中にいたのは近所の子どもたちでした。
こどもと言ってももう立派な高校2年生なんですけどね。
7年も住んでると出会った頃小学生だった子どもたちもすでに高校生になっていて、普段は年齢を取った感なんて無いものの、こういう現実を突きつけられると「ありゃま、ずいぶん私も歳をとったんだなぁ・・・」と気付かされます。(^_^;
せっかく声をかけてもらったんだからと注文したのは Es Campur で、ひとつ Rp.5,000.(40円くらい)です。
新米のチーママ二人は注文されたものを作るときの表情は真剣そのもの!
彼女たちはまだ勉強をしなければならない高校生なんですが、平日の夕方以降や日曜日はこうして稼ぐんだそうです。
いろいろ大変なこともあるだろうけど頑張れよ〜!