昨日は父ちゃんと一緒にお世話になってる病院まで行ってきました。
家から徒歩で20分ほどのところにある江東病院。
弟からは「インフルエンザが流行ってんだから病院に行くときくらいはマスクして行きなよ!」と厳重なお達しがあったので、面倒くさがりな親子は仕方なくマスクを着けての外出となりました。
しかし、どう見ても怪しいオヤヂの二人連れとしか見えないよなぁ・・・(^_^;
循環器内科の先生は穏やかな語り口で現状の問題点、治療方針と選択肢、今後予想される問題などをじっくりと時間をかけて説明していただきました。
父ちゃんの心臓にはペースメーカーの埋め込みがベストとのことだったんですが、本人は「この歳で切った貼ったはしたく無いし、埋め込んだところでこの先50年生きることは出来ないんだからねぇ。」と消極的な返事。
それならば!とカテーテルアブレーションという治療(手術?)で今一番問題な部分を治療したらどうでしょう?ということで「手術で体にメスを入れるわけじゃないんだから怖く無いよ!」となだめながら治療を受けることに納得してもらいました。
父ちゃんの言いたいこと、思うところは息子兄弟はわかってるつもりだし、「ヤダッ!」って言ってるものを無理やりしんどい思いをさせるつもりも無いんで来週カテーテルアブレーションとやらを受け入れてくれただけでも良しと思ってます。
もちろん不安が完全に払拭されるわけじゃ無いんですが、家族みんなが納得して不安が軽減されるのは良いことだと思ってます。
病院での診察が終わって帰る途中「中の橋商店街」というこれまた元気な下町の商店街で夜のおつまみ(刺し身とメンチカツ)を買って帰りオリンピック中継を見ながらのんびりと晩酌を楽しみました。(^_^)v
しかし面倒くさがり親子は弟から厳しく言い渡されていた「マスク着用!」なんぞすっかり忘れてスッピン(?)で自宅まで歩いて帰っちゃいました。(^^ゞ
このくらい強気の姿勢でいればインフルエンザの方もチョットは遠慮してくれるでしょう。\(^o^)/