わずか1週間の日本滞在中、運動会の季節なのに晴れたのは1日だけ、しかも気温は12月並みという(わたしにとっては)過酷な旅を終えて無事にバリ島の我が家へ帰ってきました。(^_^)v
一番心配していたアグン山もまだ噴火しておらず、警戒レベルは相変わらず最高レベルの「Awas(危険)」で変わりは無いものの、ここ2〜3日は火山性地震も少なくなっているそうです。
日本滞在中は父ちゃんと一緒に近所の居酒屋へ行って飲んだり食ったりしてました。
父ちゃんにとってみれば55歳を超えた息子でも未だに子供という感覚。
あれ食うか?これも食え!と居酒屋のつまみだけで十分に満腹になるほど食わせてもらい、当然のように支払いは年金生活者である父ちゃんの財布から出してもらいました。<(_ _)>
そして実家のある亀戸と言えば、シメはやっぱり亀戸ぎょうざ!(^_^)v
1皿250円のぎょうざを6皿(1,500円≒えっ!1食でRp.177,000.!)たいらげて十分に堪能してきました。
滞在最終日は恒例になった感のある近くのステーキハウス ビリーザキッドへ行って親子揃って肉のさんざ食い。
すでに50の大台を超えた弟は500gの特大ステーキをオーダーして見事に完食。
わたしは200gのステーキですがこれでも十分に「肉食った感」を満喫。
一緒に写ってるタバコの大きさで500gと200gの違いはわかってもらえますかね。
今回もほとんどがキャットフードというパッキングで、弟の車で送ってもらった羽田空港からジャカルタへ向けて出発。
今回もエコノミークラスでも機内預け荷物が46Kg+スポーツ用品(ダイビング機材?)として23Kg=69Kgを無料で運んでくれるというガルーダ・インドネシアの大盤振る舞いをフルに利用させてもらいました。<(_ _)>
ガルーダ・インドネシアならエアアジアと違って食事も飲み物も無料なんで、LCC慣れしている私にとっては天国のようなフライトでした。
GA875便、羽田〜ジャカルタ間でいただいた和食(白身魚のあんかけ)の機内食がこれ。
GA412便、ジャカルタ〜デンパサール間でいただいた機内食(Bakso Ikan)はこれ。
機内食に慣れてる人にとってはきっと「特になんちゅうことは無いご飯じゃね。」という感じなんでしょうけど、LCCの「お金払ってるのにこんなもんかよ!」という機内食の100倍くらい美味しいご飯でした。(^_^)v
ジャカルタ空港での税関チェックでは預けた荷物3個中2個が検査の対象となりましたが、X線に通して「中の粒状のものは何?」と聞かれて「キャットフードっす!」と答えると「ふ〜ん。」とうなずきながらOKを出してもらいました。
デンパサール空港では毎回荷物を全部開けられていたことを思うとジャカルタ経由の方が楽ちんだな〜という印象です。
もちろん直行便にくらべればトランジットはあるしデンパサール空港到着は深夜11時頃になっちゃうデメリットもありますけどね。
なにはともあれ子どもたちのご飯(キャットフード)の体力勝負輸入も無事に出来て、今年2回目の訪日は無事に終了いたしました。
めでたしめでたし。