奥さんが日本へ帰国してから既に1ヶ月が経ち、もう1ヶ月ほど(12月の下旬まで)独身生活を満喫することになりました。
そんな話を近所の人たちとしてたら、先日隣家のコマンくんが晩ごはんを差し入れてくれました。
きっと「一人暮らしで外食ばかりしてるようだし、かわいそうに・・・」と思ってくれたんでしょう。(^_^;
まぁ外食三昧でも十分楽しんでいるんですが、こうして普通の家庭料理を食べさせてもらうと「あぁ〜やっぱり旨いな〜!」と思っちゃいますね。
しかも普段の屋台めしだとどうしても野菜不足になるんで、こうして小魚の唐揚げ、小エビのサンバル和えと一緒に茹で野菜なんかが付いてくるとホントにありがたいし嬉しい限りです。
東京でマンション暮らしなんてしてると隣に誰が住んでるかすらわからないような生活が普通ですけど、こうして「ほら、これ食べなさいっ。」と言ってくれるご近所さんたちに囲まれて過ごしていられるのも子供の頃の下町生活のようでいいもんです。
私たちにとっては異国での生活ですし、ご近所さんたちにとっては「よそ者」との生活なんでしょうが、こんな優しい人たちの中で暮らせていることに感謝するばかりです。
いいとこへ住み着いたよなぁ〜!(^_^)v