先日遊びに来た知人からのおみやげで缶ピースをいただきました。\(^o^)/
安月給だった20代前半、両切りのゴールデンバットを吸いながら「給料が上がったらピースを吸うぞ!」と心に誓って、30歳頃からなんとか吸うことが出来たピース。
それ以来、日本を離れるまではず〜っとこのピースを吸ってました。
そんな懐かしの缶ピースをいただいたので早速開けてみると「んっ?なんか違う・・・」と違和感が。
昔は缶のフタに付いていた小さなカッターで内側のアルミ蓋を“ギギギ〜ッ、ギギギ〜ッ!パコッ!“とフタを回して「切り取って」いたんですが、今はポテチのパッケージ風に剥がすタイプに変わったんですね。
あの缶のフタを回すのも一つの儀式のような感じだったんですが、そんな想いもジジィの戯言になっちゃったんですね。
それでもこの缶を開けた瞬間にホワ〜ンと漂ってくるピース特有の香りは変わってませんでした。(^_^)v
この香りを楽しむ儀式は箱入りのショートピースでは味わえない、缶ピースならではのものです。
整然と缶の中で並んでいるタバコを取り出すための“ベロ“も健在でした。
日本へ行くたび1回くらいはショートピースを買って吸っていましたが、缶ピースはホント久しぶりです。
インドネシアのクレテックタバコばかり吸っているとクレテック無しのプレーンなタバコは正直「イマイチ物足りないなぁ〜」と思ってしまうんですが、この両切りピースはやっぱり別格ですね。
ピース独特の香料の香りと言い、両切り故のニコチン摂取感と言い、タバコを「たしなむ」には一番だと想います。
しばらくはこのピースをクレテックタバコの合間に楽しんでみます!o(^o^)o
Oさん、ありがとうございました。<(_ _)>