近所のワルン(雑貨屋さん)で買った Gudang Garam Deluxe という両切りのクレテックタバコを吸ってみました。
パッケージは大きめでゴールドのデザインもかなり目立ちます。
この Gudang Garam Deluxe 16本入りのお値段は Rp.16,000.(130円くらい)でした。
両切りのクレテックタバコらしく、ニコチンは2.7mg、タールは38mgと表記は重量級です。
丁寧な手巻きのクレテックタバコで、内側の包装もきれいにセロハンでパッケージされてますから、安い両切りタバコよりは湿気に強いかもしれません。
タバコの葉っぱがギッチリと詰まってるのでテーブルでトントンと吸口側を叩いてみても1mmも詰まる気配が無いほどです。
吸った印象はフィルター付きの強めのタバコと同じ程度の感じで、パッケージの表記ほどのガッツリ感は無くスムーズに吸える印象です。
わずかに香料の香りがしますが、基本的にはオーソドックスなクレテックタバコという感じで、ゆったりとクレテック自体の香りを楽しめますね。
さすがに手巻きでギッチリ詰まったタバコですから、一度火をつけると17〜18分は吸っていられます。
インドネシアらしくこのタバコを指に挟んで、のんびりとおしゃべりしながらというシチュエーションが似合いそうです。
デラックスという名前らしく、両切りのクレテックタバコの中でもかなり吸いやすい上品なタバコだと思います。
のんびりとタバコを吸える環境(これが現代では一番困難か?)があれば是非お試しを!(^_^)/