ネットで見つけた情報です。
エアアジア、クアラルンプール国際空港でチェックインカウンター廃止 セルフのみに
- トラベルメディア「Traicy(トライシー)」
【記事の一部抜粋】
エアアジアグループは、クアラルンプール国際空港(KLIA2)で、全てのチェックインを5月18日からセルフチェックインに切り替えた。
《中略》
これにより、従来のチェックインカウンターは利用出来なくなった。16歳以下の単独でのフライトや手伝いが必要となる利用者向けには専用のサービスカウンターを設けている。
事前に Webチェックインやモバイルチェックインをしていた人には変わりないんですが、これまで予約のドキュメントだけ持って空港のカウンターでチェックインしていた人は、KLIA2ターミナルにあるKIOSK端末を使って自分でチェックインすることになるんでしょう。
もちろん機内預け手荷物がある場合は手荷物預け専用のカウンターがあるようです。
ただ、この方法はクアラルンプール空港(KLIA2)だけのチェックイン方法ですからフライスルーのチケットで乗り継ぎをする人には関係無いですし、日本の空港から出発する場合もセルフチェックインが無い(カウンターで本人確認とパスポートチェックが必須)ので今までどおりですね。
私のようにチケット代を安くあげるためにフライスルーを使わず「わざわざ」クアラルンプールで乗り換え(乗り継ぎでは無い)をして、KLIA2 であらためてチェックインするような人は必ずこの方法になるでしょう。
でも殆どの人は事前にWebチェックインやモバイルチェックインをするでしょうから、あまり世話にならないかも。
また、預け荷物につけるバゲージ・タグも自分でプリントできるようになってるようです。
これはWebチェックインの場合「自宅でプリントが出来ますよ。」(選択肢)なのか「プリントしてからカウンターに来てね。」(必須)なのかがよくわかりません。
手荷物預け専用カウンターでこのセルフタグが無かった場合は「KIOSKで印刷してからもう一度並んで下さいね!」とか言われちゃうのかな?
わかりにくい所が満載ですが、エアアジアでクアラルンプール空港(KLIA2)を使う人は覚えておいたほうが良さそうですね。
※ 上の画像は KLIA2 のフロアマップ(PDF 3.6MB)にリンクしています。