ネットで見つけた記事です。
2016年、買い物用ビニール袋の無料制が廃止に - ハウズバリ バリ島生活情報誌
【記事内容の一部抜粋】
2016年、市場・スーパー・ミニマーケットなどで買い物をする場合、購入物を入れるビニール袋は有料になる。
環境・森林省は、2016年の計画として廃棄物管理総局が新たな規則を設けることになるからだ。
それは、買ったものを入れるビニール袋は、買わなければならないというもの。
買い物した時に得るビニール袋は今まで無料であったが、2016年からは、我々は500−1,000ルピアを支払わなければならないという意味だ。
バリ島だけに限らずインドネシアの中では、残念ながらまだまだ環境問題が一般市民の関心事になっているとは思えません。
レジ袋有料化でゴミの減量、環境問題の改善という政府側の趣旨はよくわかりますし賛同も出来ますが、自分の生活圏内で見る風景からはなかなか難しいだろうなぁ〜と思ってしましますね。(^_^;)
野菜でも魚でも肉でも、日本と違ってトレーに入れて売られていませんから、買った商品をそのままトートバックなどに入れて帰るなんて出来ませんよ!(>_<)
もちろん大きなスーパーマーケットなどから少しづつ導入されていくんでしょうか、1年以上前に一時的にレジ袋を有料化したカルフールでさえ現在は無料でレジ袋に入れてくれています。
やっぱり環境問題などは衣食住すべて足りたあとに考えるものなんだと思うんですがどうでしょ?
まぁ少しづつでも良い方向に変わって行くのはいいことですから、優しい目で見守っていきましょう。
それにしても日本はレジ袋だけじゃなく過剰包装も有料化しちゃえばいいのに。(^_^)v