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2015年10月01日

釣り師のGさんがギンガメアジ3尾を釣り上げた!

世の中がスーパームーンと騒いでいた先日、釣り師のGさんがギンガメアジを一晩で3尾も釣り上げるという快挙を成し遂げました!\(^o^)/

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素人板前(私です)でもさばき易い2Kg〜2.7Kgクラスのギンガメアジです。

もちろん夜釣りで獲ったものですから、すぐに食べる時間じゃ無かったので一晩冷蔵庫に入れて翌日に処理を始めました。

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体長も50〜60cmほどなので、きちんとまな板の上で三枚おろしができます。

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釣り師のGさんにとっては小ぶりなギンガメアジですが、インド洋の荒波の中で生きてきたからか骨が太くて固いんですよ。

頭や尻尾を落とすのにずいぶんと苦労しました。(^^ゞ

そんな板前の苦労も知らずに匂いを嗅ぎつけたギャラリーがいつものようにやってきます。

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「晩ごはんの時にちゃんと食べさせてあげるから!」と言ってもなかなか離れてくれません。(^_^;

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そしてお楽しみの晩ごはんには、釣り師のGさんと知人のOさんを招いてギンガメアジ三昧のメニューになりました。

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天つゆまでは用意できなかったんですが一応和風の天ぷら、日本からのおみやげでもらっていた鶏肉用のから揚げ粉をまぶしたから揚げ、そしてご飯用には Kecap Asin(インドネシアの醤油)に生にんにくをすりおろして醤油漬けを作って簡単な漬け丼として食べました。

醤油漬けの両脇にある緑色のものは、大根のツマが用意出来なかったんでキュウリで代用したものです。(^^ゞ

ビールや密造アラックとともに、みんなで美味しくお腹いっぱいになるまでたべちゃいました。

もちろん我が家の子どもたち&孫たち(ネコです)にもギンガメアジのオーブン焼きを出して堪能してもらいましたよ。(^_^)v

いや〜満腹満腹!w(^o^)w

2015年10月05日

マンゴの季節!

美味しい南国フルーツの中でもベスト3から外せない大好きなマンゴの季節になってきました。w(^o^)w

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南国ならいつでも食べられると思いがちなマンゴも季節外れだと輸入物ばかりになって1Kgあたり4万〜5万ルピアの値段がついてたりします。

でも旬になると値段はどんどん安くなってきて、今ではパサール(ローカルの市場)で1Kgあたり Rp.10,000.(85円くらい)ほどになってます。

ちなみにマンゴを1Kg買うと標準的なサイズで3個くらいでしょうか。

これからどんどん旬のマンゴが市場に出てきて、値段はどんどん下がってきますし味はどんどん美味しいものが簡単に手に入るようになります。

買ったばかりのマンゴの皮を剥いて手と口の周りをベトベトにしながらまるごとかぶりつくもよし、冷やしてカットフルーツとして食べるも良し、贅沢に完熟マンゴと氷だけのフレッシュジュースにするも良し、たっぷり美味しく楽しめますよ!(^_^)v

あと1ヶ月もすると雨季が始まるでしょうが、美味しいフルーツが楽しめる季節でもあります。

う〜ん、楽しみ楽しみ!w(^o^)w

 

2015年10月08日

隣家のお父つぁんがワルン(雑貨屋)をオープンしました

日頃から良いお付き合いをしてくれている隣家の警察官一家。

隣家の敷地内に自力=DIYで作っていたコス(長屋風貸家)も出来上がって一段落と思いきや、道路に面した部分に小さなお店が開けるところまで作っちゃいました。

しばらく「貸します!」の張り紙があったんですが、近所の住人しか通らないような道に面した場所を借りる人がいなかったらしく、自分でワルン(雑貨屋さん)を開いちゃいました。

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店頭に並んでいる商品は飲料水のボトル、小魚を捕る網(プロ用?)、釣り道具が数点、エス・チャンプル(インドネシア風かき氷)くらいです。(*_*)

これで商売になるのか?と思いつつも、商品ラインナップは近所のワルンでは手に入らないものが大多数なので、ある意味マーケット・リサーチをしたうえでのニッチな市場を狙った店舗展開とも言えそうです。(^^ゞ

でも網や釣り道具を置いてもそれほど需要があるとは思えない・・・

しかしこの「とりあえずやってみっか!」というビジネススタイルがインドネシアの成長の原点なのかもしれません。

「石橋を叩いて渡る」(石橋を叩いて壊すとも言う)と言えば聞こえはいいですが、とにかくチャレンジしない理由を並べておとなし〜くしてる消極的な日本人には真似が出来ないことですねぇ。

たぶん借り手がつくまでのつなぎだとは思いますが、せっかく開いたワルンですから商売繁盛を願うばかりです。

がんばれ、お父つぁん!w(^o^)w

posted by たかお at 20:21 | ひらめきコメントを書くひらめき Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2015年10月11日

またもや釣ったGTで刺し身と塩焼きを堪能!

これまで滅多に獲物があがらなかったおかげでブログのネタになっていたGさんですが、ここのところ調子づいているようです。

8日の夜に「今5Kgクラスを釣り上げました〜!」と電話があって持ってきたのは中型のGT。

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しかしどう見ても去年釣り上げた大物に比べて確実に小さい。(^_^;

測ってみると体長が60cmほど、重さは3.5Kg弱というものでした。

釣り師のGさんは「おかしいなぁ〜。今までで最高に重い引きだったんだけどなぁ・・・」とつぶやいてましたが、これは釣った本人の妄想というか幻覚というか・・・まぁそんなもんなんでしょう。(^^ゞ

それでも3.5KgのGTは私たちと子どもたち(=ネコたち)が食べるには十分な大きさです。

3枚におろして皮を剥ぐとこんな感じ。

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GTの左右の身を背中側と腹側に分けて4枚の身がとれました。

半分を刺し身に、残りを軽く塩を振っただけの塩焼きにして晩ごはんのテーブルにのせました。

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今回は炊きたてのご飯に加え、弟が以前みやげとして持ってきてくれたライスペーパーを使って「手巻き生春巻き」も楽しんじゃいました。

刺し身とレタスなどの野菜をライスペーパーに乗せて、Kecap Ikan(インドネシアの魚醤)をかけて巻くと、普段と違ったなかなか美味しい味が楽しめました。(^_^)v

そろそろGさんの釣りもシーズンオフになりそうとのことなので、今年最後の刺し身パーティだったかもしれません。

2015年10月13日

友人の来バリで屋台料理ディナー

ここのところお客さんの来訪が続いています。

昨日は毎年バリ島へ遊びに来ている友人が我が家へ寄ってくれました。

我が家での毎度の歓待メニュー(というか酒のつまみ)ではありますが昨夜の屋台料理をご紹介。(^^ゞ

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まずはSate Kambing(ヤギ肉の串焼き)が2人前。

JL.Uluwatuにある屋台で1人前 Rp.15,000.(135円くらい)です。

一般的なSate屋台では「辛くする?」と聞いてくれてサンバル(唐辛子の調味料)をソースに混ぜてくれたりするんですが、ここの屋台では激辛サンバルを別に包んでくれます。

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お次はLele Goreng(ナマズのから揚げ)を3人前。

これもJL.Uluwatuにある屋台でご飯なしの1人前が Rp.10,000.(90円くらい)です。

もちろんこのLele Gorengにも屋台のおばちゃんが作った特製サンバルがついてきます。

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最後はMartabak Ayam Special(インドネシア風お好み焼き)を1つ。

これもJL.Uluwatuにある屋台で1つ Rp.25,000.(225円くらい)です。

Martabakのランク分けは具に混ぜるタマゴの数で決まります。

Martabak Biasa(並マルタバ)はタマゴが2個、Martabak Special(上マルタバ)はタマゴが3個、Martabak Istimewa(特マルタバ)はタマゴを4個も入れてくれます。

これらをつまみに我が家の定番である密造Arakを水割りにしたりお茶割りにしたりして楽しみました。

安くて美味しいインドネシアの屋台料理三昧の宴でした。(^_^)v

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