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2014年12月16日

お隣のコス(アパート)の完成ウパチャラがありました。

隣家に住む現役警察官のお父つぁんのところで、家族総出で建築作業をやっていたコス(ワンルーム風の安アパート)が完成したとのことでウパチャラに呼ばれてきました。

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作り始めてから2年半くらいでしょうか、電気工事や塗装の一部は終わっていないのですが「建物」としての工事が終わったのでマンクー(僧侶)を呼んでのウパチャラです。

2階建てで上下それぞれ3部屋づつで、一部屋は3m×3mの居住部分と1.5m×1.5mほどのマンディ・ルーム(トイレと水浴びの場所)があるだけのシンプルな造りです。

この2階建ての建物は、2階の床部分だけは若い職人さんを数人入れて作っていましたが、それ以外はすべてお父つぁん夫妻と現在高校1年生のコマン君の3人で作り上げたものなんですよ!

きっと日本みたいに建築基準法は無いんでしょうねぇ。(^^ゞ

耐震のための構造計算やら行政による建築許可なんかも無いんだと思います。

それでも(私から見たら)日曜大工の延長線上のような素人工事で、よくもまぁこんな立派な2階建てのアパートが建てられるものだと感心します。

もちろん建物自体を見れば、コンクリの表面に凸凹が目立ったり、階段の段差が一定で無かったり、廊下の一部が斜めになってたり、タイルの継ぎ目がまっすぐじゃ無かったり、配管の水平垂直がとれて無かったり・・・いろいろと目につきますが、建築業とは無関係の家族3人が3年近くかけて作り上げたんですから立派なものです。

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今朝の9時頃から始まったウパチャラは決して盛大なものでは無く近所の人たちが10人近く集まる程度の質素なものでした。

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それでもウパチャラに用意された供物などはかなりのボリュームです。

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施主であり作業の親方でもあるお父つぁんも今日は普段見せないような真剣な顔でウパチャラに臨んでいました。

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1時間半ほどのウパチャラの最後には、施主一家=作業員一同がお祈りをして無事に終了です。

ウパチャラが終われば毎度の「振るまいご飯」をごちそうになって、帰るときには供物として用意されたフルーツなどのおすそ分けを頂いて帰ってきました。

家族の力を合わせて作った立派なコス(アパート)ですから、家賃の取りっぱぐれの無い店子がきちんと入って、建物や設備が壊れず末永くお父つぁん一家の家計を助けてあげてほしいと心から願わずにはいられません。

本来の仕事をサボりつつ陣頭指揮を取り続けたお父つぁん(というか親方)、手が荒れるのも構わずに暗くなるまでセメントをこねていたお母さん、人使いの荒い親方のもとで何度か過剰労働が原因と思われる体調不良に見舞われたコマン君、みんな本当に本当にお疲れ様でした。

そして無事完成、本当におめでとうございます!\(^o^)/

posted by たかお at 19:33 | ひらめきコメントを書くひらめき Comment(6) | TrackBack(0) | 日記
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